おむつとせつなさで心強くなる
私はもうすぐ生後3か月となる女の子の母親である。
名前はポメたんとさせていただく。
旦那様がそれはもう可愛がっていた
ポメラニアンの名前、ポメちゃんを拝借させていただく。
娘であるポメたんはまだ一人でトイレに行けないため、
おむつをしている。
なので、基本的には私か旦那さまがおむつを替えてさしあげている。
特に旦那様は娘のおむつ替えが楽しい時間の一つらしい。
ニヤニヤしながらいつも替えているのだ。
生尻をみせてくれるのも今のうちだけ
私「こうやってポメたんのお尻をみれるのも、触れるのも今のうちだけだね。」
旦那「ずっとみせてくれるよ」
私「そんなわけないでしょ。今だけだよ。」
旦那「俺にはみせてくれる」
現実を伝えてあげられるのは妻である私だけ
旦那さまを正気に戻してあげるのが妻である私の務め。
私「きっとあなた以外の人にみせることになると思うわ」
旦那「何を言っているんだ」
私「あなた以外の男の前で、ポメたんはこのキレイなお尻を見せ始めるのよ」
旦那「!!!そんなことは絶対にない。」
私「あなた以外の男の前で、ポメたんはこのかわいいお尻を振り始めるのよ」
旦那「!!!そんなことは絶対。絶対にない!!」
落ち着いて、あなた。
私「落ち着いて。冷静に考えてみて。年頃になったら普通のことよ。」
旦那「何が普通なんだ。普通であるもんか。」
私「普通よ。私はポメたんがお年頃になったらきちんと作法と心構えを伝えるから。
それが、母親としての一番の仕事だと思っているから。」
旦那「・・・・・・・ポメたん。。。。」
私は、我が娘であるポメたんと旦那が泣く顔を見るのが死ぬほど好きだ。
この記事を書いた田村です。
-
S59生まれのアラサ-人妻税理士。
2018年12月に処女作『ブスのマーケティング戦略』を発売。
ジャックダニエルとメガネ男子が好物。
昼は、チャリで駆け回るフットワークの軽さだけが売りの税理士。法人、個人問わず、会計税務の問題を解決するために日夜奮闘中。
目標なき成長はなし!と女子っぽくない暑苦しい一面をもっている。
しかし、夜は昼から一転。北千住を一人で飲み歩き、店員さんに絡むことが唯一の楽しみという一面ももっている。
家族構成:夫・娘(5歳)
愛読書:週刊SPA
大好きな作家様:水野敬也先生・カレー沢薫先生
田村が書いた最新の記事です。
- 未分類2021.08.022021年8月新刊発売!「フツーな私」でも仕事ができるようになる34の方法
- 雑記2020.12.312020年、珍しく働き続けた。
- 雑記2020.12.25お金にルーズな方の話は話半分。いや、半分以下。
- 雑記2020.08.09鳥肌をありがとう。気づきをありがとう。