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こんばんは。
たむらです。
あと一か月で今年も終わり・・・
早いですね。。
急激な温度変化に、たむらは親不知がうずきはじめました。
やっかいなので、これを機に親不知を抜いてしまおうかと考えております。
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しかし、この親不知も思いつきで抜く事はできません。
なぜなら、抜いてしばらくは顔がはれたり、痛みに耐えたりと
仕事にならなくなるかもしれないからです。
できるなら、休み中であったり余裕がある時でなければ
抜けないわけです。
先々の自分の予定と相談しなければ、親不知を抜けないわけですね。
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こういった、突発事項に対応するためにも
将来の計画は事前に立てておかなければいけないわけですね。。
計画、予定というものがなければ、どこで自分に余裕があるのかわかりません。
しかし、計画は立てただけではだめですよね。
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計画は実行するために作るものである。
そうなんです。
実行しなかったら、計画は作る意味がないのです。
「計画作って、実行しているよ!」
すばらしい。
ちなみにどのように実行を管理されているでしょうか?
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管理の方法はいくつもあると思います。
一つは、数字で把握するということでしょう。
毎月、中小企業であれば経理の方、もしくはご自分で試算表を作られていると思います。
毎月、どれだけの売上があるのか。
計画でたてた売上が達成できたのか。
コストはどうか。
数字で計画の達成具合を確認することができるのです。
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しかし、多くの方が
毎月試算表を作成していないという現実があります。
決算の時にまとめて入力、申告・・・・
どうでしょうか。
これでは、実行の管理などできません。
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確かに、毎月試算表を作成するということは
手間がかかると思います。
しかし、数字という見える形で
実行が本当に達成できたのかどうかを
毎月確認しないと、将来の目標達成はできないと思います。
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今まで、毎月、試算表を作成していなかった方。
今までと違って手間がかかるとは思います。
しかし、見える形で自社の実績を定期的に把握してください。
それによって立ち回り方、行動の仕方というのが今までとかわってくるかなあと思います。
この記事を書いた田村です。
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