商品を作るということ
現在、私は商品開発の現場にいます。
商品の作り方
なんて、本はたくさんでているわけで、
そんな本もたくさん読んできました。
しかし、本通り、スマートに商品が作れるわけないのです。
試作品を作っては、テストして、改善して、テストしての繰り返し。
商品は何のために作るのか。
なぜ、その商品を作るのか。
この商品を手にしたお客様が
買ってよかった。使ってよかった。
便利になった。
と喜んでもらいたい。
ただその気持ちだけで今、私なりにがんばっている。
いいこぶりっ子発言かもしれないが、
この考えがなければ、
こんなにテストを繰り返さないと思う。
将来、この商品を手にしたお客様が、喜んでいる姿を想像すると、
まだ完成していないのに、泣きそうになる。
お気楽な奴ですね。
あと一踏ん張りですね。
妥協したくないですね。
この記事を書いた田村です。
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S59生まれのアラサ-人妻税理士。
2018年12月に処女作『ブスのマーケティング戦略』を発売。
ジャックダニエルとメガネ男子が好物。
昼は、チャリで駆け回るフットワークの軽さだけが売りの税理士。法人、個人問わず、会計税務の問題を解決するために日夜奮闘中。
目標なき成長はなし!と女子っぽくない暑苦しい一面をもっている。
しかし、夜は昼から一転。北千住を一人で飲み歩き、店員さんに絡むことが唯一の楽しみという一面ももっている。
家族構成:夫・娘(5歳)
愛読書:週刊SPA
大好きな作家様:水野敬也先生・カレー沢薫先生
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