こんばんは。

たむらです。

 

たむらには大好きなお酒があります。

初めて行ったバーでの出来事でした。

たむらはプレモル・・・

そう、あのビールの王様。

プレミアム・モルツが一番好きなお酒なのですが。

できたら締めのお酒は

ジャックダニエルだととてもとてもありがたいと思っています。

 

しかし・・・

ジャックダニエルはすべてのお店にあるわけではありません。

初めて行ったお店では、

まずメニューをみて

一喜一憂するわけです。

 

北千住の新しくできたバーでの出来事。

初めていったお店だったので、

まずはメニューのすべてのページに目を通す。

それはもう、隅から隅までくまなく。

 

ジャック・・・ジャック・・・ジャック・・・・

 

正直、カウンター越しの棚にジャックダニエルがないことは

店に入った瞬間わかっていました。。。

しかし、もしかしたら・・・という淡い期待を抱いて

メニューを見続けました・・・

 

しかし・・・

たむらの探していた・・

大好きな文字・・・

ジャックダニエルはありませんでした。。。

 

諦めきれず、マスターにこう切り出しました。。

 

「ジャックダニエル・・・ありますか・・・？」

 

マスター

「ないんですよー。でも、あと3回きてくれたらジャック仕入れときますよ！

そしたら、常連さんになっちゃいますかね？？((笑))」

 

うわ、なんか馴れ馴れしいけど、うれしいこと言ってくれるなあ。

 

数多くバーがある北千住で、

覚えている間に3回きたら常連まっしぐらですよ。

そして、一人の客のために、たむらのためだけに

その人好みの酒を仕入れるなんて、素敵なことしたら・・・・

誰でもうれしくなるわけですね。

 

常連になりますよね。。

 

そのお店はやはりあるリキュールにこだわりをもっているお店でした。

しかし、客のニーズをくみ取ろうとする意識。

 

「自分のこだわり」と「客のニーズ」

 

初めからこの2つが同じなら何も問題はないのでしょう。

しかし、やはり合わないこともあると思います。

 

その時、どうするか。

ここのバーのマスターは、客のニーズを優先した・・・といえるかもしれません。

 

こだわりを突き通すか、

客のニーズをくみ取るか。

 

経営のことを考えれば、客のニーズをくみ取ることが

正しい選択かもしれない。

 

こだわりを突き通すか。

客のニーズをくみ取るか。

 

新年早々、妄想にふけた出来事でした。。

 

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