【生後5ヶ月の娘との活動報告】読み聞かせと歌について
昨年の12月から謎の忙しさに見舞われ、気づいたら新年もあけて15日経ってしまいました。Facebookの個人アカウントでは、本当に結婚しているのか、子供がいるのか不思議になるような投稿しかしていませんでした。
ほとんどの時間を共にしている美人社労士との投稿が多く、周囲の方達からレズ疑惑が流れているとの報告を受けました。敢えて否定をしないほうが、みなさまの妄想も膨らむと思うし、妄想したところで大しておもしろくありませんが、ご想像にお任せいたします。ご興味がある方は個人アカウントをフォローしてください。リアルでお会いした方のみしかお友達にはならない主義ですが、フォローはいつでもウェルカムです。私のお仕事の活動報告やレズ疑惑の投稿で暇つぶしができると思います。
しかし、私は結婚していて0歳の娘たんがいます。
生後5ヶ月を過ぎ、表情も豊かになってきました。よく笑ってくれるのでとてもうれしいです。
少し前までは目も見えているのかどうかもわからないし、おもちゃを握ることもできず、無表情だったので何かで遊んであげるということもあまりしていませんでした。
最近は、本を読んであげたり、歌を歌ってあげたり、おもちゃで遊んだりしています。
1.読み聞かせ
今でこそ本を読むことが好きですが、23歳くらいまで全く本を読んでいませんでした。今までなぜ本をよんでこなかったのか。もったいない時間の使い方をしていたなあと心底後悔して、それから食べるように本を読むようになりました。
そこで、娘たんには本好きになってもらいたい。そんな思いから、いろいろな本を読み聞かせしております。
稲盛和夫先生の「生き方」を読んであげました。
0歳という真っ新な状態で「生き方」を学んだ方がいいという親のエゴを爆発させて読んであげたのですが、爆睡してしまいました。
「あふれるほどの夢を描け、人生は大飛躍する」
「努力を積み重ねれば平凡は非凡に変わる」
音読しながら私のアドレナリンは放出したものの、まだ0歳には早かったようで1歳になったら再度読んであげようと思います。
2.歌
最近、「山口さんちのツトム君」をとにかく歌ってあげています。よくわからないがとても楽しいようで笑ってくれます。でも、とても複雑な歌なんです。
歌詞については調べてほしいのですが、要約します。
1番:遊びに誘っても「あとで」といってそっけない態度をとるツトム君。
2番:ツトム君が大事にしていた三輪車が雨にうたれていた。「おはよう」といっても返事がない。ツトム君の様子がおかしい。
3番:ツトム君がなぜ元気がなかったのか。その原因がわかる。なんと田舎にママがいっていたらしい。ママがお土産を買って帰ってきたのでツトム君は元気になりましたとさ。おしまい。
しかしだ、ママはなぜ田舎に帰っていたのか。考えれば考えるほど、その後、ツトム君一家がどうなったのか気になって仕方がない。
しかし、娘たんは「山口さんちのツトム君」を歌ってあげると喜ぶので歌っている。ちなみに旦那は「泳げたいやき君」を毎日歌ってあげているらしい。
歌詞を要約すると
たいやきくんは毎日てっぱんで焼かれるのが嫌になり、海に飛び込んだのだが、漁師につられてしまい、結局、たいやきという本業に戻って食べられてしまいました。おしまい。
これもまた娘たんはお気に入りのようです。しかし、そんな孫を不憫におもった祖父母たちが素敵な音楽が流れるおもちゃやDVDをプレゼントしてくれました。私達は負けません。私達夫婦は「山口さんちのツトム君」と「泳げたいやき君」を歌い続けます。娘の笑顔のために歌い続けます。
その他の報告
相変わらず夜泣きもせず、ありがく毎日爆睡させていただいております。
また、もうそろそろ離乳食を始めようと思っております。今までミルクしか飲んでいなかったのに、それ以外のものを食べると思うと・・・・感慨深いですね。初めて離乳食を食べさせる日には、お祝いに海苔文字でも作ろうかと思います。
この記事を書いた田村です。
-
S59生まれのアラサ-人妻税理士。
2018年12月に処女作『ブスのマーケティング戦略』を発売。
ジャックダニエルとメガネ男子が好物。
昼は、チャリで駆け回るフットワークの軽さだけが売りの税理士。法人、個人問わず、会計税務の問題を解決するために日夜奮闘中。
目標なき成長はなし!と女子っぽくない暑苦しい一面をもっている。
しかし、夜は昼から一転。北千住を一人で飲み歩き、店員さんに絡むことが唯一の楽しみという一面ももっている。
家族構成:夫・娘(5歳)
愛読書:週刊SPA
大好きな作家様:水野敬也先生・カレー沢薫先生
田村が書いた最新の記事です。
- 未分類2021.08.022021年8月新刊発売!「フツーな私」でも仕事ができるようになる34の方法
- 雑記2020.12.312020年、珍しく働き続けた。
- 雑記2020.12.25お金にルーズな方の話は話半分。いや、半分以下。
- 雑記2020.08.09鳥肌をありがとう。気づきをありがとう。