ベビーシッターKIDSLINEをお試しさせてもらいました!
KIDSLINEのモニターとして今回時間お試しをさせてもらいました!
1.家族構成
夫:母性が溢れすぎている会社員(31歳)
母:父性が溢れすぎている足立区で働く税理士(31歳)
娘:0歳8ヶ月
2.お試しさせてもらった経緯
現在0歳8ヶ月の娘。
4月から保育園に入れたものの、やはり夜遅くや土日などは預けるのが難しい。
母性が溢れすぎているとはいえ、やはり自由がきかない会社員の旦那さま。
自営業である私は時間の融通がある程度きくものの、
逆に突発的なお仕事や夜のお付き合いなどもあります。
断るか?いや、せっかくのチャンスを断ったらだめでしょう。
ということで、いざという時に、ヘルプをお願いできるよう今回
ベビーシッターサービスの「KIDLINE」さんをお試しでお願いさせていただきました。
ベビーシッターとはなんぞや?過去、いろいろな怖い事件などもあったため、不信感が強くありました。
今回、監視の意味を強くこめ、
たまっているパソコン仕事と読書を少し進められれば・・・という気持ちで3時間依頼。
3.当日の様子
ピンポーン♪
シッターさん(以下シ)「こんにちは~」
か・かわいいやないけ。いや、まだ騙されてはいけない。
私「何しにきたんですか?うちの子はあげませんからねっっ怒」
シ「・・・・・・・・」
という一連のコントに初対面にもかかわらずお付き合いいただきました。
まずは、身分を晒してくれた。
今回、お世話になったのはSせんせい。
お若いのになんと7年間も保育士さんの経験があるとのこと。
なんて・・・安心感があるんだ・・・・・いや、まだ騙されちゃいけない。。。
お話しを伺うと、最近ご結婚されたばかりということで・・・・・
小柄でかわいく、保育士さんのご経験もある。
しかも新婚さん・・・・
そして、はるばる足立区まできてくださった。
それだけでも申し訳なくなるくらいだ。
しかし、、、まだ騙されてはいけない・・・
パソコン作業をしつつ、娘たんをみてもらうことにした。
娘「きゃっきゃっきゃ♡」
なんだ?聞いたことのないかわいい声じゃないか。
どうしたんだー!娘よ~!!!
両手をばたばたとさせ、ものすごく楽しそうじゃないか。。
いつもなら私を呼びつけるのに・・・まったく呼ばないじゃないか・・・・
ううう・・・安心したよ。完敗だよ。
楽しそうじゃないか。いつもより楽しそうじゃないか。
これで母は集中して愛読書を読むことができるよ。
ちなみに私の愛読書
おっと、ご紹介が遅れてしまった。
私の愛読書はこちらだ。
「自分の会社をつくるということ」経沢香保子さま
女性起業家なら一度は読んでいる本であろう。
悩んだ時、原点に立ち戻りたい時に必ずこの本を読み返す。
あ、まさかの偶然。
今回、お願いしたベビーシッターサービス「KIDSLINE」を立ち上げたのは
何を隠そう、この経沢さまだ。
頼んだ日に読みたくなるなんて・・・こんな偶然あるのかしら。。。
まとめ:とってもありがたいサービスだった。
①予約がすべてオンラインでできて楽。
簡単とはいえ、預ける側の身分証明書なども事前に提示する。
そして、シッターさんの詳細な情報も確認できる。
それぞれのシッターさんのスケジュール状況なども一目でわかる。
かなり予約がしやすいと感じた。
②目的に応じた探し方ができる。
なんと、当日の急なお願いもできるのだ。
そんなに急な対応をしてくれる方は少ないのだろう・・・と思いきや、意外に調べてみるとでてくる。
ただ預かってもらうだけでなく、英語や音楽を教えてくれたり、まさかのありがたいサービスもシッターさんによってはお願いできるらしい。
③値段が安い。
安かろう・悪かろう・・・では、なかった。ベビーシッターの高いというイメージが覆されてしまった。
シッター・Sせんせーについて
今回お願いしたSせんせーについて。
とってもかわいかった。
・・・違う。これだと、ただのおっさん目線な感想なので真面目に書く。
やはり7年間の保育士さん経験があるということで慣れた手つき。
そして、私にも優しく会った瞬間から安心感を感じることができた。
娘の遊んでいる声もとても楽しそうで、今後も何かあれば是非お願いしたいと思っている。
ベビーシッターサービスについて
ママが働くとなると、どうしても保育の問題が出てくる。
選択肢として、
・保育園
・親族の助け
がメインになると思う。
まだまだ、ベビーシッターのイメージは良くない。
高い・怖い・・・
はじめてお願いする人だと心配なのはもちろんだと思う。
しかし、今、保育園に預けるようになって、
入れただけでも感謝しなければいけないことなのかもしれないが、
やはり送り迎えはなんだかんだ大変だ。
保育園に入れたにもかかわらず、時間的にも体力的にもかなりきつく感じることもある。
そんな時、家まできてくれて、娘もいつもと変わらぬ環境でみてもらえるというのは
母子ともにありがたいサービスなのだろうと思う。
また、
「美容院に行きたい」
「友達と飲みに行きたい」
「旦那とデートに行きたい」
子供がいるママがすると批判される行動だ。。なぜだか、私にはさっぱりわからない。
むしろKIDSLINEさんは、ママの時間を作るために、応援してくれるサービスだ。
いくら大好きな子供だからといって、365日24時間、子供メインで過ごすことはママの精神を崩壊させると思う。
崩壊してしまったら、それこそ迷惑な話だ。
真面目すぎるママにこそ使ってもらいたい、お勧めしたいサービスだと思う。
依頼時間にもよるが、一回程度の飲み会を我慢すればお願いできる程度の金額だ。
あ、ママは飲みにいかないか。。。爆
ベビーシッターが当たり前の世の中になりますように。
今回は貴重な機会を与えてくださりありがとうございました!!
◆KIDSLINEはこちら↓
この記事を書いた田村です。
-
S59生まれのアラサ-人妻税理士。
2018年12月に処女作『ブスのマーケティング戦略』を発売。
ジャックダニエルとメガネ男子が好物。
昼は、チャリで駆け回るフットワークの軽さだけが売りの税理士。法人、個人問わず、会計税務の問題を解決するために日夜奮闘中。
目標なき成長はなし!と女子っぽくない暑苦しい一面をもっている。
しかし、夜は昼から一転。北千住を一人で飲み歩き、店員さんに絡むことが唯一の楽しみという一面ももっている。
家族構成:夫・娘(5歳)
愛読書:週刊SPA
大好きな作家様:水野敬也先生・カレー沢薫先生
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