父と母に対する思い入れの違いが露骨すぎる話
もうすぐ4歳の娘は最近、お絵かきブームです。
といっても、なにかいてるのかわかんない画伯なわけですが、
ぐちゃぐちゃとかいて、「おかーしゃん!」とかいってるレベルだったわけです。
それが先日。
ドヤ顔でかいてくれたわけです、私、おかーさんの顔を。
目、口。
顔っぽい!
同年代の子がどんな絵を描いているのか全くわからないのですが、
すごい、顔っぽいと思ったわけです。
いやー、成長したなあと思ったわけです。
で、このおかーさんの絵を旦那さんにドヤ顔でみせるわけじゃないですか。
「みてよ。私の顔をかいてくれたんですよ。ちゃんと顔ですよ」
といった瞬間の旦那のドヤ顔を私は一生忘れることができないだろう。
旦那「え?あれみてよ。」
と高らかに彼は壁の方を指さしたのです。
そこにあったのは
旦那「あれ、おれ。」
おい、娘。クオリティが違いすぎるだろ
・おかーさん
・おとーさん
おい、クオリティが違いすぎるだろ。思い入れ、思い、思いが違いすぎる
髪をかいてほしかったというのもあるが、
それよりも、私が一番へこんだのは。
ほっぺたです。
おとーさんの絵には、ほっぺたという細部までこだわってるわけですよ。
思い入れ。思い入れ。
丁寧な仕事してるわけですよ。
それにくらべて。
おかーさん。もはや性別もわからないし、小さいし。
雑。
娘のおとーさんへの愛の強さは知っていましたよ。
まさか、ここまで差がでてしまうとは。。
次は、せめて髪の毛をかいてもらうよう
お願いしようと思います。
ってか、なんだよ、これ。
この記事を書いた田村です。
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S59生まれのアラサ-人妻税理士。
2018年12月に処女作『ブスのマーケティング戦略』を発売。
ジャックダニエルとメガネ男子が好物。
昼は、チャリで駆け回るフットワークの軽さだけが売りの税理士。法人、個人問わず、会計税務の問題を解決するために日夜奮闘中。
目標なき成長はなし!と女子っぽくない暑苦しい一面をもっている。
しかし、夜は昼から一転。北千住を一人で飲み歩き、店員さんに絡むことが唯一の楽しみという一面ももっている。
家族構成:夫・娘(5歳)
愛読書:週刊SPA
大好きな作家様:水野敬也先生・カレー沢薫先生
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