絶対音感をもっている音痴な母が歌う子守唄は小柳ゆき
「この子は音痴すぎて将来つらい思いをするかもしれない。」
と私の母親は心底悩んだそうです。
ただ、そんな私もボイストレーニングに通い、そして接待カラオケにもいくようになりある程度の音程はとれるようになりました。たぶん。
というか、私はピアノを4歳から中3まで習っていました。
指も太いし、短いし、あまり好きでなかったピアノ。
でも、なぜこんなに長く続けたか。
内申点のためです。
中学校時代の合唱コンクールの伴奏。
すべて私が立候補していました。
なぜかって?
内申点のためです。
なぜそんなに内申点が欲しかったのか。
高校に推薦で入りたかった。
試験が苦手な私は、できれば内申点と面接だけで合格したかった。
しかし、推薦入試は不合格だったので、結果、一般入試で第一志望校に合格しました。
結果、推薦ではなく一般入試で合格できたというドヤ顔話
そんな内申点目的で続けていたピアノですが、
多少は私の音痴改善にも役立っていたと思います。
そんな絶対音感をもった音痴の私も母となりました。
娘はお歌が大好き。
最近では小柳ゆきの愛情を歌ってあげています。
これを歌うと、大興奮です。
「ここは東京ドーム?」
ばりの声量と振り付けで小柳ゆきを足立区で熱唱しています。
こんなに大興奮してくれる客がいれば歌手はうれしいんだろうな。
歌手になりたかったな。と思うことも最近しばしば。
ぜひ、泣き止まない子供がいるおかあさん。
小柳ゆきの愛情を熱唱してください。ぴたりと泣き止みます。
むしろ爆笑してくれます。
この記事を書いた田村です。
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S59生まれのアラサ-人妻税理士。
2018年12月に処女作『ブスのマーケティング戦略』を発売。
ジャックダニエルとメガネ男子が好物。
昼は、チャリで駆け回るフットワークの軽さだけが売りの税理士。法人、個人問わず、会計税務の問題を解決するために日夜奮闘中。
目標なき成長はなし!と女子っぽくない暑苦しい一面をもっている。
しかし、夜は昼から一転。北千住を一人で飲み歩き、店員さんに絡むことが唯一の楽しみという一面ももっている。
家族構成:夫・娘(5歳)
愛読書:週刊SPA
大好きな作家様:水野敬也先生・カレー沢薫先生
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