おい、他人のワークライフバランスを崩しておいて、自分のワークライフバランスを主張するんじゃないよ。

常識が欠如している人間なので、あまり言葉を知らないことを認めた上で、

最近流行っているワークライフバランスという言葉について調べてみることにする。

ワークライフバランスとは

「仕事と生活の調和」と訳され、「国民一人ひとりがやりがいや充実感を持ちながら働き、仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活などにおいても、子育て期、中高年期といった人生の各段階に応じて多様な生き方が選択・実現できる」ことを指す

出典：Wikipedia

内閣府のホームページにもいろいろ書いてあったが、文章の読み取り能力が低すぎるため、何が言いたいのかよくわからなかった。

なので、専門家としてあるまじき行為だとは思うが、Wikipedia様から拝借させていただいた。

それでもよくわからなかった、私は読解力がなさすぎる。

仕事と生活って、調和したら素敵だよね。

経営者なのかそうじゃないか。

雇用主なのか、雇用されている者なのか。

立場によって、考え方は違うんだと思う。

なので、雇用されている方のワークライフバランスは

雇用主次第なところもあるので、今回、私が言いたいワークライフバランス論からは除外させてください。

今回は、自営業・起業家のワークライフバランスについて一言いわせてくれ。

家族がいるとかいないとか、子供がいるとかいないとか、

仕事はちゃんとやれよって話だよね。

早く終われば、休めるし、

終わらなければ、休めないし。

寝ずにやればいいだけの話だし。

それって、ワークライフバランス以前の問題でしょう。

終わっていないのに、

土日は休みます。

17時以降は仕事しません。

とか、それってどうなんでしょうか。

ねえ、私達、自営業者だよね？

自分がやらなかったら、誰がその仕事するの？

誰かやってくれる人いるの？

取引先に頼んじゃうの？

信頼関係って言葉、なかったっけ？

一度ポシャったら仕事なくなるよね？

家族がいるから仕事放り投げていいの？

だめだよね？

家族との時間は大切です。

それで、仕事に支障がでるなら、

迷惑をかけない仕事の仕方、考えた方がいいよね。

でもね、私も一応、人の心を持った人間ですから、

わからなくもないんですよ。

どうしてもってこともあるでしょう。

思っていたより、手こずったとか、でも、それは予測できなかった自分の責任でしょう。。

持ちつ持たれつ、って関係性も大事だとは思いますよ。

たださ、期限も延び延びになっててさ、なのに、ワークライフバランスを主張されちゃうとね。。

一言言わずには居られないよ。

うちの方が、子供小さいぜよ。0歳でっせ。

っていう憤りを感じてしまうわけですよ。

子供ができたから余計に、子供を仕事の理由にされると凹むんですよね。

子供を理由にしたくないし。

産休も育休もなかったよ。

泣いてる子供を膝の上であやしながら、パソコンうってたさ。

寝てからパソコン開くさ。

土日も関係ないでしょう。

それは、お前の要領が悪いだけだよ

否定できないよ。否定しません。

ただ、子供のことは置いておいても、相手ありきの仕事にも関わらず、

自分のワークライフバランスを主張しちゃいかんよ。

ねえ、私たち自営業者だよね？

自営業がワークライフバランスできるのって、相当、がんばってきた人しかできないことだと思う。

仕組みづくりを徹底して考えてきた。

規模を大きくして、自分がプレイヤーから脱却できた。

相当の効率性・スピードを身に着けた。

とか、相当すごいことにならないとワークライフバランスなんて主張しちゃいけないし、できないと思うんだ。

私は一生、ワークとライフがバランスすることなんて出来ないと思っている。

したいけど、できないと思っているお。

したいけどさ。

人に迷惑をかけちゃいけないのは、自分が守りたい子供でも知っていることだ。

不当に自分を犠牲にすることもないが、

状況によって考えましょうよ。

一日24時間、一年365日。土日祝日。

それは、人間誰もが一緒のこと。

土日祝日は海外のことはしらん。

ワークライフバランス。

人に迷惑をかけているうちは、死んでも口にしちゃいけない言葉だ。

私は一生、口にしねえ。できねえ。

たとえ、理由が家庭だったとしても、それを相手にいっちゃいかん。

相手には理由なんて関係ない。ただの言い訳にすぎない。

百歩譲って、ワークライフバランスを口にするときは、仕事の仕方が変わっている時だ。

明日は日曜日らしいな。

日曜、休みって誰が決めたんだろうね。