俺はジャンボになってやる~海外へ行き成功された方~
大島優子が海外に留学するということで、
個人的にはいいなあと思ったりするわけですが。
そう考えると芸能人って留学する人多いなあと思うわけです。
いろいろな事情があられるんだとは思いますが、
留学するだけでニュースになるって本当にすごいなあと思うわけです。
この芸能人留学というニュースが出るたびに思い出す方と言えば、
吉田栄作先生ですね。
思い返せば、
加勢大周・織田裕二と3人で「トレンディ御三家」と呼ばれていた
吉田栄作先生。
この肩も留学というか渡米されました。
なぜか渡米する際
俺は絶対ジャンボになってやる
と言って旅立たれました。
ビッグではなく、ジャンボ。
彼は間違いなくそう言ったわけです。
ジャンボ機になりたかったのか。
結果、今でも日本の芸能界で生き残ってらっしゃいますし、
本当にジャンボになって戻ってこられたんだと思います。
どこがどうジャンボになったのかわかりませんが、
普通の人間なら「ビッグになる!」といいたくなるところ渡米前に「ジャンボになる!」と
言っている時点で、渡米前にして彼の人生の成功はわかりきっていたことでしょう。
大きくなりたい!
という意味では、ビッグもジャンボも間違いではないと思うのですが、
この新しい言い方とどよめきを日本に置いていった吉田栄作は
もう渡米前から、ジャンボすぎて敢えて行く必要がなかったのでは。と思ってしまうほどです。
今年も綾部であったり大島優子であったり、海外にいくいくニュースが目白押しなんでしょう。
楽しんできてもらいたいものですね。
この記事を書いた田村です。
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S59生まれのアラサ-人妻税理士。
2018年12月に処女作『ブスのマーケティング戦略』を発売。
ジャックダニエルとメガネ男子が好物。
昼は、チャリで駆け回るフットワークの軽さだけが売りの税理士。法人、個人問わず、会計税務の問題を解決するために日夜奮闘中。
目標なき成長はなし!と女子っぽくない暑苦しい一面をもっている。
しかし、夜は昼から一転。北千住を一人で飲み歩き、店員さんに絡むことが唯一の楽しみという一面ももっている。
家族構成:夫・娘(5歳)
愛読書:週刊SPA
大好きな作家様:水野敬也先生・カレー沢薫先生
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