バレンタインと会社運営の共通点。
こんにちは。
たむらです。
お菓子会社の戦略にのったわけではありません。
今日は、バレンタインでした。
昨日からお会いしている方には、本当に気持ち程度の大きさの
チョコレートをお渡ししております。
世の中の雰囲気に流されたわけではありません。
あくまで来月の先行投資です!
きっと来月、素敵なお返しがいただけるんだろうなあ~
と淡い期待を今から妄想するわけです。
会社も一緒。ある一定規模の先行投資は必須。
バレンタインと会社運営を一緒にしたら怒られるかもしれませんが、
バレンタインもホワイトデーのお返しのための先行投資と言えると思います。
見返り考えるなんて、性格悪いやつに思われるかもしれませんが・・・・
会社運営もある程度の先行投資がないと、売上をあげるという結果につながらないと思います。
もちろん設備投資などいらない業種もありますが、
ほとんどの会社は設備投資が必要かと思います。
売上をあげるためには、仕入をしなければなりません。
店舗が必要なら、建物もしくは内装設備をしなければなりません。
などなど。
会社を始めるには、やはりお金がかかります。
もちろん無駄なものにお金を使わないよう、初めにビジネスプランをきちんと検討することが必要になります。
しかし、事業運営に必要不可欠なものにお金をけずってはいけません。
それは、今後の売上に反映されます。
必要不可欠なものへの投資を悩むくらいなら、
事業を始めない方がいいと私は思います。
バレンタインのチョコレートを悩んだ結果、
買いまくった一人の女の戯言です。
この記事を書いた田村です。
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S59生まれのアラサ-人妻税理士。
2018年12月に処女作『ブスのマーケティング戦略』を発売。
ジャックダニエルとメガネ男子が好物。
昼は、チャリで駆け回るフットワークの軽さだけが売りの税理士。法人、個人問わず、会計税務の問題を解決するために日夜奮闘中。
目標なき成長はなし!と女子っぽくない暑苦しい一面をもっている。
しかし、夜は昼から一転。北千住を一人で飲み歩き、店員さんに絡むことが唯一の楽しみという一面ももっている。
家族構成:夫・娘(5歳)
愛読書:週刊SPA
大好きな作家様:水野敬也先生・カレー沢薫先生
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