最近、10月なのに台風がなぜか起こっている。

台風が直撃すると

土砂災害や交通機関のマヒで生活に支障がでてしまう。

そんな台風だが、

はて、台風ってそもそもなんだ？

なぜ台風はおこるのか？

と女30歳は疑問に思ってしまった。

生後2か月の我が子に

「ねえねえ、台風って何？」

と今、聞かれても即答できない。

 

ということで、いつ聞かれてもいいようにまとめてみる。

 

１．台風って何？

熱帯の海上で発生する低気圧を「熱帯低気圧」と呼びますが、このうち北西太平洋（赤道より北で東経180度より西の領域）または南シナ海に存在し、なおかつ低気圧域内の最大風速（10分間平均）がおよそ17m/s（34ノット、風力８）以上のものを「台風」と呼びます。

(引用)気象庁　http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/typhoon/1-1.html

 

これじゃあ、生後2か月の我が子にはわからない。

30歳の私もよくわからない。

 

なんかものすごい熱帯低気圧が台風ってことはなんとなくわかった。

 

2.熱帯低気圧って何？

 熱帯または亜熱帯地方に発生する低気圧の総称。

(引用元)コトバンク　https://kotobank.jp/word/%E7%86%B1%E5%B8%AF%E4%BD%8E%E6%B0%97%E5%9C%A7-111388

 

ええ。。。低気圧ってなんだっけ。。。

 

3.高気圧と低気圧って何がちがうの？

　天気予報(てんきよほう)を見ていると、よく「低気圧」「高気圧」という言葉を耳にするよね。気圧とは、大気の重さによって生じる圧力(あつりょく)のこと。気圧が低いところを低気圧、気圧が高いところを高気圧というんだ。空気の層(そう)が厚(あつ)いところは気圧が高く、薄(うす)いところは気圧が低い。

(引用元)台風のふしぎ　http://panasonic.co.jp/ad/pks/kyoushitsu/library/lib11typh/l11010.html

 

なんか昔ならった気がするなあ。

 

でも、調べれば調べるほど、

台風がなんなのかわからなくなってきたので、

台風についてわかりやすくまとめているサイトがあったので、引用する。

台風が生まれるのは、熱帯の海の上。熱帯の海では、太陽が強く照(て)りつけている。そのため海面の水が太陽によって温められ、たくさんの水蒸気(すいじょうき)となって空の上にのぼっていく。それが大きな雲を作り、台風のもとになるんだ。雲のまわりでは、しめった熱い空気がどんどん集まってきて、うずをまくようになる。うずをまく空気の流れはどんどん早くなって、風がますます強くなり、台風になるんだよ。

(引用元)台風のふしぎ　http://panasonic.co.jp/ad/pks/kyoushitsu/library/lib11typh/l11001.html

 

そうなんだ！

熱帯の海の上で作られたものが、日本まできちゃって、

だから、今、大変なことになっているんだね！

 

いやあ、調べてみたけど、

本当にこの手の分野は興味がわかない。

もはや明日にはわすれているだろう。

 

忘れないうちに、生後2か月の我が娘に台風についてお話ししてあげよう。

喜んでくれますように。