逃げられない密室で試された気さくな対応力。
昨日は、22時ごろ事務所を後にした。
エレベーターが上から降りてきた。
扉が開いてみると、4人ぐらい既に乗っていて、
ぎりぎり乗れるかなーぐらいのスペースしかなかった。
まあ、見送るかと思ったら、
「たむまみ!」と呼ばれ、なんと足立区のお母さんが乗っていた。
なので、吸い込まれるように乗ってしまった。
お母さんの横の、マスクをつけた女性が
「わー!お久しぶりですー!」
と話しかけてくれた。
ん?誰だ?
マスクが邪魔をしている?
でも、マスクで隠れていない部分を総合的に判断しても、
名前がでてこない。
うむ。気さくなたむまみさんとしては、明るく返さないとまずい。
今後のブランディングにかかわってくる。
「もー!マスクつけてるからわかんないですよう!」
苦肉の策としてこの返答をした。
そしたら、
「あ!たぶんお会いするのは初めてです!妊娠前(2~3年前?)からFacebookみてます!」
おおおおおおおおおお!うれしい!!!!
が、、しかし、私の数秒前の発言がいやらしすぎる!!
当然、覚えていますよ!ただ、マスクがついてるからわかんないわよ!的な
嫌らしい社交辞令をしてしまう、知ったかぶりの人間性を暴露してしまったではないか!
きゃー。
以前、
という記事を書いたが、結局、この呼び方を使うわけでもなく、
完全に微妙な対応力を発揮してしまった。
愕然とした。
だが、見ていていただいたというのはうれしい。
Facebookなんてふざけた投稿しかしていないし、
ブログだってこんなんだし。
ありがたいことです。
是非ですね。
私を試さないでください!
人間性の低さが露呈します。爆
気さくな親近感しか感じない投稿をずっと見ていれば、親友のような感覚に陥るでしょう。
なので、久しぶり!と言ってしまう気持ち、すごくわかります。
だって、親友なんだもの。
次回、会う時はマスクをしてないあなたに会いたい。
でも、マスクをしていない素顔を結局みていないのできっとわからない。
なので、次回もマスクをしているときに、会いたい。
これから、いつでもサインできるようにサインペンを持ち歩こう。
この記事を書いた田村です。
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S59生まれのアラサ-人妻税理士。
2018年12月に処女作『ブスのマーケティング戦略』を発売。
ジャックダニエルとメガネ男子が好物。
昼は、チャリで駆け回るフットワークの軽さだけが売りの税理士。法人、個人問わず、会計税務の問題を解決するために日夜奮闘中。
目標なき成長はなし!と女子っぽくない暑苦しい一面をもっている。
しかし、夜は昼から一転。北千住を一人で飲み歩き、店員さんに絡むことが唯一の楽しみという一面ももっている。
家族構成:夫・娘(5歳)
愛読書:週刊SPA
大好きな作家様:水野敬也先生・カレー沢薫先生
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