会計士・税理士と結婚したい女性達集まれ！

税理士試験の勉強をしていたころ、将来的には

会計士・税理士と結婚したいと思っていた。

安定した収入、社会的地位、旦那様が独立するならば

私は社長夫人。

そんな夢を描きながら、私は税理士試験を受け続けていた。(後に別に税理士が安定しているわけでないと気づくわけですがwww)

そして、社会人へ。

会計事務所に就職した。

初めて私の上司となってくれた人は本当にタイプであった。

どきどきしたOJT。

色白、メガネ。スーツ。電卓をはじくあのセクシーな指先。

あの指先でどう私を連結してくれるのか、そんなことを妄想しながら

初めての就職にウキウキしていました。

しかし、そんな浮かれモードもすぐに終了した。

見た目はタイプだったが、中身はドSな税理士でした。

そのころ、e-taxが普及しはじめ、税務申告も少しずつ書面提出から電子申告に移り始めた時期でした。

入社当初、まだまだ書面提出で申告書を作成していましたので、

同じものを3セット作っていました。税務署提出用、お客様控え、会計事務所控え。

意気揚々と申告書を印刷し、ホチキス止め。左側に2箇所。ホチキス止めをしました。

3部もって、上司に持っていきました。

たむ「出来ました！」

上司「(3部並べながら)・・・ホチキス止めの高さが微妙に違うね。。。」

たむ「え・・・・・」

確かにすべての高さを揃えた方がいいのかもしれない。

しかし、提出先はすべて違う。3部並べてみれるのは、今、この瞬間だけ。

しかも、そんなに高さちがってねーし。

その瞬間、税理士とは一生結婚したくないと、、、

心に決めた。

些細な事といってはいけないのかもしれないが、本質的でない細かいことに目がついてしまう

職業の方と私は一生一緒に生活ができないと。

どんなに素敵な連結技をもっていても無理だと。

(※会計士・税理士がすべてこのような方だとは思いませんが、もうこの一つの事例で私はダメになったのでござる。)

もう、税理士と結婚したくない。

夢も希望もなくなった。。

仕事を辞めた。

人生を見直すために北海道に一カ月一人旅にでた。

戻ってきたころには、価値観が変わっていた。

いろんな人がいる。だから面白いんじゃない。

ていうか、お前自身、全然仕事できてなかったじゃん。

また出直そう。

出直すにしても、結局、自分にあるのは「税理士」という資格だけであった。

会計事務所に勤めようと思った。

いろいろな求人サイトをその当時、探したがあまり女性目線のものはなかった。

もともと会計業界は男性がまだまだ多い業界。

女性の働きやすさを考えている事務所はまだまだ少ない時代だったと思います。

あの頃このアカナビがあればよかったな。

【アカナビ】

https://kaikeizeimu.jp/area/kanto

会計業界に特化した求人サイトであり、

もちろん男女関係なく、全国の求人情報が満載のサイトである。

他の会計業界の求人媒体との違いは

「女性が働きやすい」と思える求人情報が多いと思う。

私の嫌いなワークライフバランスがとれる求人も多い。

女性の方が働き方を考えるタイミングが男性より多いとは思う。

結婚・妊娠・出産・介護。

家庭の事情がある方でも働き方を柔軟に変えることができる求人が多い。

簿記をもっている女性、
税理士でばりばり働いていた女性の方がアルバイトや時短で採用されるケースも多いそうだ。

私もこの税理士事務所を廃業したらお世話になろうと思っている。

会計士・税理士と結婚したい女性集まれ！

結論としては、私はこの先、離婚をしたとしても会計士・税理士と結婚することはない。

結婚したら笑ってください。

いろいろな方がいるのはどの業界も同じことですが、

お客様のことを第一に考えて、数字をまとめ、それを経営に役立ててもらえるよう

努力している会計士・税理士が多いのは事実です。

とても素敵な職業である税理士の私が言うので、間違いはないと思います。

そんなやりがいのある職場で働けるということは、

あなたの価値観を変え、人生に付加価値をもたらすのではないでしょうか。

そして、そんな仕事を楽しんでいる男性にも巡り合えちゃったりしたら、

それもまたあなたの人生を豊かにしちゃうのではないでしょうか。

仕事・時間・金・男・・・・どちらもアカナビでゲットだぜ！

何度も言うが、私も事務所を廃業したらお世話になるつもりだ。

今は使うつもりはない。

ただ、こんなに女性目線の会計業界求人サイトも珍しいのではないか。

お仕事を探しているあなた。

お仕事・男、どちらも探しているあなた。

まずは、アカナビをチェックしてくれや。

 

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