33年3か月の振り返り。
昨日、自分の振り返りが終わった。
生まれてから今に至るまでの33年3か月。
半年ぐらいかけて振り返った。
あやしい宗教にはまって、何かのお導きをうけたから振り返りを受けたわけではなく、
口では自分の人生をいうのは簡単なのだが、それをあえて文字で書きだしてみた。
書いていると「あーこんなことあったな。この時期、きつかったな。この時期楽しかったな」というのを
改めて感じることができた。
そして、不思議なものでつらかった時期の方が、思い出も深いし、笑って書くことができたのが興味深かった。
そして、いわゆる楽しかった時期、ドヤ顔していた時期って意外に書くことがなくて、しかもあまり印象的なことがないというのも興味深かった。
おそらくつらい時期の思い出が深くなるのは、自分に自信がなく周りの目ばかり気にしていたので、
環境や周りの言動などを逐一覚えているから、印象が深く残っているのだと思う。
逆に、楽しかった時期、ドヤ顔していた時期というのは、自分が一番、なので、周りに意識がいかずにすむから、印象が薄いのだと思う。
思っていることを文字にすることは簡単そうで、実はとても難しいということも改めて感じることができた。
書く時のテンションにもよって、文体もかわるし、思い出すポイントも変わってくるから、
本当は一定のテンションで一気に書くことが望ましいんだと思う。
まあ、それは物理的に難しいのだろうが。
33歳3か月を振り返ってみて。
一言。
ひどい。爆
はずかしい。
AVにでたことないが、自分の素っ裸をあらわしているようで、吐き気がするのだが、
それはそれでいい経験になった。
定期的に自分の振り返りを敢えて文字にするのは大切だと思った。
おそらく今日の私は悟りの境地にいるはずだ。
思っていた以上に、今までの人生に満足していて、もう明日、滅亡しても後悔はしない気がする。
さて、たまっているレポート。。。きついなあ。
そう考えると、やはり今日滅亡しても後悔はない気がする。
この記事を書いた田村です。
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S59生まれのアラサ-人妻税理士。
2018年12月に処女作『ブスのマーケティング戦略』を発売。
ジャックダニエルとメガネ男子が好物。
昼は、チャリで駆け回るフットワークの軽さだけが売りの税理士。法人、個人問わず、会計税務の問題を解決するために日夜奮闘中。
目標なき成長はなし!と女子っぽくない暑苦しい一面をもっている。
しかし、夜は昼から一転。北千住を一人で飲み歩き、店員さんに絡むことが唯一の楽しみという一面ももっている。
家族構成:夫・娘(5歳)
愛読書:週刊SPA
大好きな作家様:水野敬也先生・カレー沢薫先生
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