給食のマスクはトラウマなんだよ。
そろそろ届くであろう、マスク。
本当に給食用マスクが届くのかしら。
あの報道がされた際、
他の方は大きめの使い捨てマスクをしているにも関わらず、
安倍さんだけ、パフォーマンスかどうか知らんが、一人だけ給食用マスクをしていた。
明らかに小さい。
すごく胸がざわついた。
一人だけ小さいから、おかしいよね。
じゃなく、なんか昔のざらっとした記憶が思い出された。
あ、私、給食用マスク嫌いだった。
私はとにかく顔や頭がでかい。
頭がでかいから顔が必然的にでかいのか。
逆子で生まれたからだと思う。
逆子なのに当時、帝王切開じゃなく、自然分娩だったていうから、
まじ、うちのおかんがんばったよね。リスペクト。
逆子で、自然分娩だから、頭大きいと思うんだ。違うかな。違うんだよね。きっと。
とにかく頭でかいんだ。私。
小学生の時の、黄色の通学帽子も入んなくてさ。
いつもちょっと浮いてた。
あれ、かぶるのすごーく嫌だった。
で、二番目にいやだったのが給食当番の日だった。
あの小さなマスク。
顔の大きさが露呈されるんだよね。
他の子は、ほっぺまで隠れるのに、
私、ほっぺの途中まで。
いやだったなあ。
それを、安倍さんの給食マスク報道みて、思い出しちゃった。
はじめ何に気持ちがざわついてるのかわからなかったんだけど、
気づいちゃったのよね。
これ、昔のトラウマだ。と。
なので、うちの家族は3人。
マスクは2枚送られてくるから、私はつけません。
夫と娘に渡します。
あー。給食マスク、ほんと嫌いだったわ。
今は、黄色の帽子にしても、大きめサイズ作ってくれてるよね?
あれ、まじ可哀そうよ。ええ。ええ。
この記事を書いた田村です。
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S59生まれのアラサ-人妻税理士。
2018年12月に処女作『ブスのマーケティング戦略』を発売。
ジャックダニエルとメガネ男子が好物。
昼は、チャリで駆け回るフットワークの軽さだけが売りの税理士。法人、個人問わず、会計税務の問題を解決するために日夜奮闘中。
目標なき成長はなし!と女子っぽくない暑苦しい一面をもっている。
しかし、夜は昼から一転。北千住を一人で飲み歩き、店員さんに絡むことが唯一の楽しみという一面ももっている。
家族構成:夫・娘(5歳)
愛読書:週刊SPA
大好きな作家様:水野敬也先生・カレー沢薫先生
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