確定申告戦争中なので娘を疎開させていました。
今年も確定申告期限まで残りわずかとなってきました。
今更ですが、改めてアナウンスさせていただきます。
平成26年分の所得税確定申告の期限は3月16日。
今年は昨年とは比べ物にならない数の確定申告に携わらせていただいております。(ドヤ顔)
ホームページからの問い合わせも昨年とは比べ物にならないくらいありました。(ドヤ顔)
この時期が一番稼ぎ時なのです。(言っちゃった)
確定申告戦争なので、娘を疎開させた
一週間。娘をばーば宅へ預けました。
初めてのお泊りなので、確実にお母さんを恋しがるだろう。そしたら、すぐ連絡をおくれ。迎えにいくから。
という約束のもと、疎開。
疎開当日。
ばーばとじーじは楽しそうに迎えにきました。
きょとんとした顔でチャイルドシートに座る娘たん。
私「あーあーあー。ごめんよ。。ごめんよ。。」
母乳が出ない私は胸は張らなかったが、少し子宮が収縮したような気がした。ただ、トイレに行きたかっただけだった。
娘たんがいなくなった部屋はとても寒く感じた。ただ、窓が開けっ放しなだけだった。
私より旦那様が大変なことになった。
生き甲斐がなくなると人間はこんなに覇気がなくなるのか。
そもそも口数の少ない彼は何もしゃべらなくなった。ただ、声が小さくて聞こえないだけだった。
一週間寝ずに働いた。
ほとんど寝なかった気がする。
毎日、ばーばに電話で娘たんの確認をした。
私「大丈夫?泣いてる?」
ば「全然泣いてないわよ。楽しそうよ」
私「いや、私に気を使わないでくれよ。泣いてるでしょ。」
ば「ほんとに泣いてないんだってば。楽しそうだってば。」
私「ほんとのことを言ってくれ。」
ば「だから・・・・・」
私「お願いだから、泣いてるって言ってくれ!!!!!泣」
予定通り一週間後、帰宅。
娘たんよりお母さんとお父さんの方がつらい一週間だったのかもしれない。
より一層、娘たんラブな生活が始まってしまいました。
お父さんは、3月3日の桃の節句が終わったにも関わらず、全く雛壇を片付けようとしません。
「別に片づけるのはいつだっていいじゃないか。そんな早く片付けることもないよ」
と普段主張しないお父さんが、こればっかりは絶対譲らない・・・・
もう一年中、雛壇出しっぱなし事件がおきるかもしれません。。
確定申告期限まであと少し。
確定申告が終われば春到来です。
みなさんがんばりましょう。
この記事を書いた田村です。
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S59生まれのアラサ-人妻税理士。
2018年12月に処女作『ブスのマーケティング戦略』を発売。
ジャックダニエルとメガネ男子が好物。
昼は、チャリで駆け回るフットワークの軽さだけが売りの税理士。法人、個人問わず、会計税務の問題を解決するために日夜奮闘中。
目標なき成長はなし!と女子っぽくない暑苦しい一面をもっている。
しかし、夜は昼から一転。北千住を一人で飲み歩き、店員さんに絡むことが唯一の楽しみという一面ももっている。
家族構成:夫・娘(5歳)
愛読書:週刊SPA
大好きな作家様:水野敬也先生・カレー沢薫先生
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