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こんにちは。
たむらです。
今、たむらの家にはこたつがあるのですが、
家をでるとき、こたつの電源を切ったかを確認するのが日課です。
こたつの電源は要注意ですよ。
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さてさて、もうすぐ年末調整の時期ですね。
会社にお勤めの方は12月もしくは1月の給与明細と一緒に
源泉徴収票をもらうと思います。
この源泉徴収票には
12月31日現在の住所氏名が記載されています。
会社からの給与以外に収入がない方は、源泉徴収票をもらって終わりです。
確定申告する必要ありませんからね。
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しかし、会社からの給与以外に
副業・もしくは医療費控除・住宅ローン控除(初年度に限る)などの場合は、
確定申告をしなければなりません。
この場合は、源泉徴収票をもらってから、つまり年明け~3/15までに確定申告書を作成することになります。
そうすると。。。。。
例えば12/31時点では結婚してなかったが、年明け1/3に結婚したら。。。
源泉徴収票は昔の旧姓。
だけれども、年明けは新しい苗字になっていることもあるわけです。
この場合、確定申告書には昔の旧姓を書いた方がいいの???
それとも新しい苗字????
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正解は新しい苗字です。
あくまで申告時の住所・氏名で確定申告書に記載することになります。
苗字以外にも、住所もよくある話ですよね。
転勤したとか。
細かいことですが、結構こんなことで悩んだりしますよね。
この記事を書いた田村です。
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