【人は見た目が】服装をダメだしされ、男2人にスーツを選んでもらう。【8割】
やっぱりスーツはピンクですよね。
そう。
悲しいけど現実カナ。
やはり初対面だと尚更ですが、
相手の見た目、身なりを見てしまうのは仕方ないことです。
高いものを着ているか?持っているか?
ではなく、
きちんとしているか、年相応のものを着ているか、
など見た目は重要なものです。
男性陣にダメだしを・・・
「もっとさー。パリッとしろよ。パリシャツきろよ。」
これは、セクハラ・・・・パワハラ・・・・か。。。
そんな切ない気持ちになった私を男性陣は容赦なく・・・
「よし、選びに行くぞ!」
急きょ、私のスーツを選びに行くことに。
メンバーは社長と佐々木と私。
私がスーツを着て、それを批評する。
マネキンがきていたさわやかスーツを着たら
PTAのお母さんだな!
とか、
まったく毛の処理をしていなかった私のすね毛をみた佐々木が、
「女の人ってこんなに毛が生えるんですね!」
とキラキラした目で私の足の写真を撮りまくる。
そんな羞恥プレーを体験しながらも、
なんとか一着、納得していただくスーツを選ぶことができました。
いや、今までスーツを持っていなかったわけではないのですが、
なんか気に食わなかったようです。。。。
店員さんにはきっと、
なぜこのメガネ女は男2人にスーツを選んでもらっているのか?
結構年齢もいっていそうだが・・・
そうか、きっとやっと就職先が決まったんだろうな。
と思ったことでしょう。
それにしても、この3人組のことをなんだと思ったことでしょう。。
いつかこのスーツがお披露目できるようにがんばります。
この記事を書いた田村です。
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S59生まれのアラサ-人妻税理士。
2018年12月に処女作『ブスのマーケティング戦略』を発売。
ジャックダニエルとメガネ男子が好物。
昼は、チャリで駆け回るフットワークの軽さだけが売りの税理士。法人、個人問わず、会計税務の問題を解決するために日夜奮闘中。
目標なき成長はなし!と女子っぽくない暑苦しい一面をもっている。
しかし、夜は昼から一転。北千住を一人で飲み歩き、店員さんに絡むことが唯一の楽しみという一面ももっている。
家族構成:夫・娘(5歳)
愛読書:週刊SPA
大好きな作家様:水野敬也先生・カレー沢薫先生
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