種は撒き散らしてなんぼ~俺、種があったんだ~
少しずつ蒔いてきた種が芽吹いてきた。
と、実感してきた今日この頃。
本当は春のお花畑のようにかわいく咲いてほしかったが、どうもまあ、ギラギラのひまわりというかハイビスカスというか暑苦しい花が咲き乱れようとしている。
この種が発芽する時期っていうのは、なぜか時期が重なる。
もちろん今時期でいえば、個人の方からの確定申告のお問い合わせが多いのだが、問い合わせが重なるときは個人の確定申告問わず1日に数件あったりする。ないときはない。天井のしみを数えるのとまゆげを抜くくらいしかやることがない日もあったりする。
この問い合わせの波については、その日、自分が放っているオーラが関係していると勝手に思っていたが、昨日のテレビでオーラというものは科学的に証明できないとある評論家が言っていて、この持論も崩壊した。
じゃあ、その日、自分が放っているフェロモンが関係しているのかとも思ったが、私の辞書にフェロモンという言葉はないということに気づいて、結局何が作用しているのか分からずじまいだった。
「俺、種があったんだ。。。」
私の妊娠が分かった時に旦那が放った一言だ。
この問い合わせの波は何が作用しているのか考えていた時に、思い出した一言だ。
これでも独立してから営業活動という種を蒔いてきた。
私の営業活動、種があったってことか。
定期的に種を蒔き散らしていたのだが、ある一定の日に蒔いた種が一気に芽吹いて、今の問い合わせがあるのかと。
やはり何事もやることに意味がある。無駄打ちはよくないが、これからも種は撒き散らそう。
作:田んぼでムラムラしている麻美。
この記事を書いた田村です。
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S59生まれのアラサ-人妻税理士。
2018年12月に処女作『ブスのマーケティング戦略』を発売。
ジャックダニエルとメガネ男子が好物。
昼は、チャリで駆け回るフットワークの軽さだけが売りの税理士。法人、個人問わず、会計税務の問題を解決するために日夜奮闘中。
目標なき成長はなし!と女子っぽくない暑苦しい一面をもっている。
しかし、夜は昼から一転。北千住を一人で飲み歩き、店員さんに絡むことが唯一の楽しみという一面ももっている。
家族構成:夫・娘(5歳)
愛読書:週刊SPA
大好きな作家様:水野敬也先生・カレー沢薫先生
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