誰かに褒めてもらいたい時は営業さんにお越しいただくことにしました。
褒めてもらうなんて何様のつもりだ。田村さまだ。
強がってはいても、生物上、女な私。
誰かに寄り添ってもらいたいときもあります。
勘違いしないでほしい。
性的な意味で言っているわけではなく、
精神的な意味で言っているのだ。
尻軽だと勘違いしないでほしい。そんなに安くないし
そして、脱いでも脱がなくてもあまり変わり映えしないので、
期待しないでほしい。
脱線したので話を戻す。とにかく褒めろ。
まだまだ発展途上国、いや、発展途上県、いや、発展途上町、いや、発展途上村の
私は、がんばってもがんばっても頂上が見えない。
しかし、たまには
「マミタス、そんなにがんばらなくてもいいよ。マミタスは、偉いよ」
と褒めてもらいたい女子な私もいるわけです。
マミタスというのは、私が、田村麻美(まみ)であるからです。
よくアサミと読み間違えられて、いつからか訂正をしなくなりましたが、
84年生まれには多い名前でございます。
話を戻す。ブログを褒めろ。
今後のことを真剣に考え始めたマミタスは、もろもろの分野の営業さんにお越しいただくことが多くなりました。
その際、必ずと言っていいほど、素敵な営業さんは私のブログを読んできてくれているのです。
営業なら、当たり前だろ。
そう、当たり前です。
営業先の情報は可能な限り調べつくしてから、訪問する。
当たり前のことです。
だから、営業さんは好き
娘たんを褒め称えてくれるし、
昔、文筆業やられてたんですか?
クスっと笑ってしまうブログを書く税理士さんは初めてです。
という、甘すぎる飴のシャワーを私に浴びさせてくれるわけです。
もう、干からびたシシャモが、松方弘樹につられ、すしざんまいに買い取られたマグロになるくらい、
私に養分という名の褒めまくりシャワーを浴びさせてくれるわけです。
そんなに褒めてどうするつもり?
うっかり契約しそうになってしまうから、怖い。
もう、これ以上、私を褒めないで、
私をマグロにしないで、
あ、マグロはあまりよろしくない(下話)ので、
シシャモとマグロの中間くらいのシャケくらいにとどめておいて。
なので、誰かに褒めてもらいたいときは営業さんにおこしいただくことにしました。
うそです。半分冗談で半分本気です。
しかし、くまなくブログを読んでくださっている営業さんだと、
仕事熱心な方だなと思って、本当に感心いたします。
こんなに営業さんのために話題を提供しているにも関わらず、
全く、この高尚なブログを読まれてこない営業さんも中にはいらっしゃいますので、
かわいそうだなと思います。
もう、ブログを褒めてくれない営業さんには早目におかえりいただいています。
うそです。
でも、往々にして、ブログを褒めて下さる方は営業トークもすごい。
往々にして、ブログに触れない方は営業トーク・・・・・・・
たまたまかなー。
ということで、とにかくブログを褒めてくれ。私を褒めてくれ。
この記事を書いた田村です。
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S59生まれのアラサ-人妻税理士。
2018年12月に処女作『ブスのマーケティング戦略』を発売。
ジャックダニエルとメガネ男子が好物。
昼は、チャリで駆け回るフットワークの軽さだけが売りの税理士。法人、個人問わず、会計税務の問題を解決するために日夜奮闘中。
目標なき成長はなし!と女子っぽくない暑苦しい一面をもっている。
しかし、夜は昼から一転。北千住を一人で飲み歩き、店員さんに絡むことが唯一の楽しみという一面ももっている。
家族構成:夫・娘(5歳)
愛読書:週刊SPA
大好きな作家様:水野敬也先生・カレー沢薫先生
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