まだ2014年を振り返るのは早い。【誰が育てるか問題】
本日、2014年12月26日。仕事納めの方も多いのではないでしょうか。
自営業だとどうもその区切りのつけ方が難しいとは思いつつも、当初の予定ではクリスマスイブからお休みするつもりでした。
それが、ありがたいお話が舞い降りてきて。そうか、これがクリスマスプレゼントかと。
今年は30日まで真面目な予定が入っております。
29日:ある雑誌に専門家として取材をしていただく。&HPのリニューアル打ち合わせ&確定申告打ち合わせ
30日:大きな商談。。。神様・仏様・タモリ様・・・・
昨年の今頃は、安定期に入る前で微妙なつわりにダウンしていました。そして、今ほどお仕事もなかったので本当にぐだぐだしていました。
それに比べて今の状況。本当にありがたい。妊娠中はお腹の子を守ることに必死でしたから、あまり出歩くこともできませんでした。お腹の子を守れるのは私だけでしたから。
出産後、子供の面倒をみなければなりませんが、それは私でなくてもできます。
「普段、自分が仕事の日は面倒みてくれているんだから、俺が休みの日は好きなだけ仕事をしてくればいい。お母さんが子育てしなきゃいけないなんて誰が決めたんだ。変な風潮だね。」
世のお母さんに言いたい。自分しか子供を育てられないなんてそんなことはない。正直、粉ミルクであれば誰があげたって味は一緒だ。非情な女だと思ってもらっても構わないが、理論上、そういうことだ。
ということで、私は出産後、とても楽しい。
子供はかわいいし、仕事は楽しいし、お酒はおいしいし。
まだまだ安定していない現状に甘んじることはできないので、2014年はもちろんのこと、2015年は更にがんばらなければならない。
いい感じで年越ししたい。いや、する。
この記事を書いた田村です。
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S59生まれのアラサ-人妻税理士。
2018年12月に処女作『ブスのマーケティング戦略』を発売。
ジャックダニエルとメガネ男子が好物。
昼は、チャリで駆け回るフットワークの軽さだけが売りの税理士。法人、個人問わず、会計税務の問題を解決するために日夜奮闘中。
目標なき成長はなし!と女子っぽくない暑苦しい一面をもっている。
しかし、夜は昼から一転。北千住を一人で飲み歩き、店員さんに絡むことが唯一の楽しみという一面ももっている。
家族構成:夫・娘(5歳)
愛読書:週刊SPA
大好きな作家様:水野敬也先生・カレー沢薫先生
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