5kg痩せたと思ったら、5kg増えていた。限界の向こうは無限大。

2週間ほど前、突然の悪寒に襲われ40度まで熱があがり、上野クリニックにいった前髪フーの

中居君になった話はまだ記憶に新しい。

40度の発熱により時の扉を叩いたらMensになってしまった話

まだこの記事を読んでいない方には是非読んでもらいたいのですが、

誰もこのタイトルに突っ込みをいれてくれなかったので、説明させてください。

WANDS(ワンズ)というバンドをご存知だろうか。

90年代にビーイング(※１)の核となっていたバンド。 1991年にシングル「寂しさは秋の色」でデビュー。2度のメンバーチェンジを経て、2000年に解散（「解体(※２)」と表現）した。

(引用元)ウィキペディアhttps://ja.wikipedia.org/wiki/WANDS

(※1)　ビーイングとはあの肉食女子の先駆け、大黒摩季先輩が所属していた事務所。「夏が来る」という曲はタイトルのさわやかさからは考えられない、歌詞の衝撃に何人ものアラサー女性が失神するとの噂もある。

(※2) 解体・・・・・爆

最近、懐メロをジャンル関係なしにジャンクに聞きまくっていて、久々にWANDSを聞いたわけです。

WANDSの名曲に「時の扉」があります。

それを思い出した私は。

40度の発熱が出た話→WANDSを入れたい。→40度の発熱が出てWANDSになってしまった話。→意味がわからないので→40度の発熱によりMensになってしまった話→でも、だれもWANDSとMensをかけたとは思ってくれないだろう→40度の発熱により時の扉を叩いたらMensになってしまった話

といった具合に、推敲に推敲を重ねて、こんなタイトルに仕上げたというわけです。

でも、だれからも

「ブログよんで急にWANDSが聞きたくなったよ！」とか

「WANDSが解体してからもうこんなにたったんだね！」というメッセージを戴けなかった。

なので、自らタイトルが出来上がるまでをご説明したまででございます。

決して、この記事のPV数が伸びなかったので再度誘導する記事を書いたわけではありません。

40度の発熱により時の扉を叩いたらMensになってしまった話

で、この記事の後日談を今日、書こうと思っています。

前ふりが長くなってしまいました。

40度の熱がでた私は、ろくに食事もとれず寝ていました。

熱が下がったときは、体も軽く感じたわけです。

そういえば、ここ3カ月くらい体重をはかっていない。

おそらく、アラフィフkgだと思った。

吉田羊が年齢を公表していないように、私もスリーサイズ的なものを公表していないので、

ご了承ください。

まさかの、アラシックスkgだったのだ。

なんか、アラシックスて書くと、嵐のライブツアーみたいでおしゃれだが、

ただのデブだ。

その昔、21歳くらいだろうか、同じくらいの体重(アラシックス)になったとき、

電車で立っていられなくなった。

俗にいう、膝が悲鳴をあげたのだ。

今回、膝の悲鳴は聞こえなかった。

だから、アラシックスではなく、アラフィフだと思ったのだ。

自分のこともろくにわからなくなってしまったとショックを受ける反面、

私の膝が強くなった、成長したとうれしさを覚えた。

職業柄か、数字はうそをつかないことを知っている。

なので、アラシックスを認め、もうそろそろ体重を気を付けよう。

というか、確定申告終わったら、久しぶりに健康診断でも行こうと思う。

膝の強度を測りに。

にしても、限界の向こうは無限大とよく言うが、

自分の膝の限界をもっともっと知りたいと思ったのも事実だ。