お見舞いにいって気付いた素敵な関係と大事なこと
「○○が、入院した」
先週の土曜、
顧問先である社長から携帯に何度も着信があった。
折り返したが、タイミングが合わず、
結局社長と連絡が取れたのは、月曜日だった。
「○○が、入院した。」
会社の役員である方である。
連絡が取れた時には、容態も安定してきていたようで、
社長も落ち着かれていた。
ただ、土曜日、最初の連絡をくださった時(私が取れなかった時)は
入院された役員の方よりも社長の方が動転していたようで、
私に何度も電話してしまったようだ。
お見舞いに伺った。
私も突然のことでびっくりしたので、
連絡をいただいて、すぐにお見舞いに伺った。
表情は思っていたよりお元気そうで、
少しほっとした。
で、すぐに気付いた病室のお見舞い品。
バナナ・菓子パン・お菓子・・・・・・
「社長、毎日仕事が終わったら来てくれるんですよ。」
恥ずかしそうだったが、
なんだかとってもうれしそうだった。
なんだかとっても素敵な関係だと思った。
なんだかもっといろいろお手伝いしたい会社だと思った。
とにかく、今回のことで思ったこと。
土曜日連絡を戴いた時に、すぐとれなかったことを後悔した。
今後はいつでも連絡をとれる状態にしておこうと。
お客様のいざという時、困った時に、
すぐ連絡をとれるようにしておかないといけないと。
いろいろな気づきをいただいた週末でした。
とにかく、お大事に。早く元気になって、またのみいきましょう。
この記事を書いた田村です。
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S59生まれのアラサ-人妻税理士。
2018年12月に処女作『ブスのマーケティング戦略』を発売。
ジャックダニエルとメガネ男子が好物。
昼は、チャリで駆け回るフットワークの軽さだけが売りの税理士。法人、個人問わず、会計税務の問題を解決するために日夜奮闘中。
目標なき成長はなし!と女子っぽくない暑苦しい一面をもっている。
しかし、夜は昼から一転。北千住を一人で飲み歩き、店員さんに絡むことが唯一の楽しみという一面ももっている。
家族構成:夫・娘(5歳)
愛読書:週刊SPA
大好きな作家様:水野敬也先生・カレー沢薫先生
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