ヤンキーからサブカルくそ女への変遷14年間
大掃除をしていたら、過去の免許証がでてきました。
免許をとった時の免許証はネタとしていつも財布に入れてあったのですが、
それ以降の過去の免許証がこの度みつかりました。
我ながら何があったのかわかりません。
そして、せっかくなので私の免許証とともに当時を振り返ろうと思います。
ヤンキー時代(18歳)
田舎のコンビニ、深夜帯に勤務。
「さーせー。(いらっしゃいませ)」の声が小さいことで、店長にいつも怒られ、メンチを切っている。
しかし、雨の日に捨て猫を拾ってかえる。そんな優しい一面ももっていそうな風貌をしていました。
18歳ですね。大学一年生です。
大学デビューしたかった私は、眉毛をかり、とにかく威嚇をすることに注力していたようです。
デビューの仕方を間違えました。
マイルドヤンキー時代(21歳)
「おまえらー!もう授業はじまってるぞーーーーーー!」
とやたら熱血漢ただよう、女教師。顧問をしている部活は女子バスケ部。
のような風貌をしていましたね。
大学3年生の終わりの方です。
ヤンキーからの脱却をはかったのでしょう。
しかし、ジャージ。。。。。なぜジャージなのか。。しかも襟。。。
締めるなら締める。
ガバガバな女だったのでしょう。
清楚系ビッチ時代(23歳)
マリスミゼルのようなビジュアル系のバンドにはまっているものの、
そのファン同士のオフ会で男を食い荒らす、クラッシャー系。
清楚系ビッチのような風貌をしていました。
大学院2年生の時ですね。
なんだろう。この中途半端な清純派きどりは。。
白いひもが気になるし、マスカラ濃いな。
この時は化粧してたんだな。。
地方の村役場の公務員時代(28歳)
地方の村役場に久々に20代の女(コネ入社でない)が入ってきて、
おじいさん達に
「あの子はいつも朝早くからきてねえ。いいこだよ。あの農協の課長の息子さん、独身だったよね?年齢は?いいころ合いじゃないか。
あの子は気立てのいい子だよ。」
と地方であれば縁談を斡旋してもらえそうな風貌をしていました。
これが28歳ですね。
サブカルくそ女時代(32歳~現在)
「え?ムロツヨシ?前から知ってたよ。え?星野源?昔から知ってたよ。今更?」
と流行りは私が作った。私が目にしたものは絶対売れると過信してならない
サブカル女のような風貌をしていますね。
ええ、今ですけどね。
意外と自分、ずっと眼鏡をかけている印象だったのですが、
最近なんだなーと、今知りました。
ヤンキー
マイルドヤンキー
清楚系ビッチ
公務員
サブカルくそ女
14年間の変遷です。
上記の話はすべて架空です。
私は村役場で働いたこともありませんし、バスケ部の顧問をしたこともありません。
私は、まじめにまじめに生きて生きた。ただ、それだけ。
この記事を書いた田村です。
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S59生まれのアラサ-人妻税理士。
2018年12月に処女作『ブスのマーケティング戦略』を発売。
ジャックダニエルとメガネ男子が好物。
昼は、チャリで駆け回るフットワークの軽さだけが売りの税理士。法人、個人問わず、会計税務の問題を解決するために日夜奮闘中。
目標なき成長はなし!と女子っぽくない暑苦しい一面をもっている。
しかし、夜は昼から一転。北千住を一人で飲み歩き、店員さんに絡むことが唯一の楽しみという一面ももっている。
家族構成:夫・娘(5歳)
愛読書:週刊SPA
大好きな作家様:水野敬也先生・カレー沢薫先生
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