ケイコとマナブ11月号に掲載~自営業女性の出産直後の働き方~
な・なんと。
ケイコとマナブ11月号に掲載していただきました。
まさかの表紙・・・・
ではありませんでした。
吉高由里子みたいになりたい。
と思うことは自由なので、これからも思い続けようと思います。
お手本にしたい女性 50人の生き方・働き方という特集。
もう、それはそれはすごいタイトルの特集が組まれていて。
名だたる有名な女性経営者が掲載されているんです。
いつか絶対私が、センターを取ってやる!
と思っていたAKBやモーニング娘の振り付けをしている夏まゆみ様が載っていたりするわけです。
そんなドキドキしちゃうような特集に載せていただきました。。
50人中の23番・24番って・・・
結構、すごくないか?(ドヤ)
私の信頼している仕事もプライベートもプライベートもプライベートも
ギラギラ社労士の澁谷美佳氏と一緒に取材していただきました。
彼女には本当に頭があがらないくらいお世話になっている。
澁谷氏崇拝の記事はまた日を改めて献上させていただくことにする。
出産直後の取材
実は、これ、出産した日の2週間後に取材していただきました。
この取材以外にも普通にお仕事していました。
職業柄パソコンがあればどこでも仕事ができるという恵まれた環境だった
というのも功を奏しました。
あぐらの上で子供をあやしながら、パソコンを叩いていた日もありました。
出産直後って、母体も子供も安静にする時期です。
そんな時期に、動くことは、賛否両論。というか、否なご指摘の方が多いんですよね。
そりゃそうです。
どれほどの体力を消耗したかわからないくらい出産て大変ですから。
もちろん、私のことを心配してくださってのアドバイスですから、本当にありがたいです。
ただ、実際、産休育休のない自営業の女性だと
正直、休まず働いている方って多いと思うんです。
周りに言えないだけで。
休みなさい。と言われても、
自分が休んだら、お客様に大迷惑なわけです。
代わりに仕事をしてくれる人はいません。
「出産したんで、しばらく仕事休みマース」
なんて無責任なこと、お客様に言えるでしょうか。
出産前に休める体制を作ればよかったんじゃないか。
と言われればごもっともですが、
とはいっても、そんなに長い期間休むこともできない女性も多いはず。
自営業を選択した時点で、
産休育休ないことはわかっていたし、
きっと産後大変なんだろうということは覚悟していました。
これはすべての自営業の女性が覚悟しているはず。
安静にしていなければならないこともすべての自営業の女性は知っています。
知っているはず。
なので、出産直後からバタバタ仕事している自営業の女性をみたら、
無理しないで・・・・安静にしなさい・・・・
では、なく、
「がんばってね!」
とぜひエールを送ってあげてください。
私にエールを送ってください。
休めといっても、どうせ休むこともできませんから、
是非前向きな言葉をください。
今は体力があるから元気に動けるかもしれないが、
出産直後に動きすぎると、更年期が重くなるとか将来、体に負担がでると言われています。
しかし、これも覚悟の上。
というか、自営業を選んだ時点でどうしようもない。。
というか、20年くらい先の更年期を迎えるころまで生きているかわからないのに、
先のことを気にして今、我慢するのももったいないなあ。
と思ってしまうのは、私がひねくれすぎているんだとも思いますが。。。(笑)
今回、取材していただいた
お手本にしたい女性 50人の生き方・働き方。
そう、いろんな女性がいるわけなんです。
みんなが同じように生きて働いているわけではない。
私のような無謀な働き方(私は無謀だとは思っていませんが。。。)
は決してほめられることではありませんが、
こんな変な女がいるんだ。
こんな働き方もできちゃうんだ。
ということ少しでも伝えられたら幸いです。
「自営業 産後 仕事」
で検索しても、あまり出産直後から働いてるっていう体験談がヒットしないのは、
そんなこと書いたら炎上しちゃうからですよね。
炎上商法・・・・
炎上商法とは・・・・敢えてバッシングを受けるような記事を書いてアクセス数を稼ごうとする商法のこと。
(参照)たむらの辞典
するつもりではありませんが、
私が妊娠中、「出産直後から働いている人はいないんだろうか。」と思って
ネット検索してもヒットせず、なんとなく不安になっていたことを思い出したので、
そんな私みたいな自営業妊婦が「産後も働ける!」と少しでも安心して
妊婦生活を送ってもらえたらいいなあと思ってこの記事を書いてみました。
決して出産直後から働くことを勧めたいわけではありません。
休むに越したことはないです。
私は運よく動けた。
結果論にすぎないのですが、
まあ、そんな参考にならない体験談ですが、
産後に不安を抱いている自営業妊婦の精神安定剤になれば幸いでございます。
最近、女性の社会進出を・・・とか女性女性と騒がれまくっていますが、
仕事に家事に育児に・・・・
女性になんだかいろいろやらせすぎじゃない?
女性の社会進出・・・・よりも、男性の家庭進出・・・が
結局あまり浸透していないような気がするから・・・・
そう、男性にもがんばってほしいよね!てへ。
と話が大幅に脱線しちゃったので今日はここまで。
いろんな生き方・働き方が応援される世の中になってほしいですね。
炎上上等!!!爆
この記事を書いた田村です。
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S59生まれのアラサ-人妻税理士。
2018年12月に処女作『ブスのマーケティング戦略』を発売。
ジャックダニエルとメガネ男子が好物。
昼は、チャリで駆け回るフットワークの軽さだけが売りの税理士。法人、個人問わず、会計税務の問題を解決するために日夜奮闘中。
目標なき成長はなし!と女子っぽくない暑苦しい一面をもっている。
しかし、夜は昼から一転。北千住を一人で飲み歩き、店員さんに絡むことが唯一の楽しみという一面ももっている。
家族構成:夫・娘(5歳)
愛読書:週刊SPA
大好きな作家様:水野敬也先生・カレー沢薫先生
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