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こんにちは。
たむらです。
11月にはいりましたね。
今年も残り2か月を切りました。
最近、占いをしてもらったのですが、
ラッキーフードは「鶏肉」のようです。
たくさんたべなきゃ。
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さて、会社を辞める時になって気づくことと言えば??
そう、健康保険・年金のことです。
今までは会社が毎月のお給料から天引きしてくれて、
何も気にしたことがなかったと思います。
しかし、辞めた後、個人で独立するとなったら・・・
自分でやらなければならないのです。
今回は、退職して独立される方の必要な3つの手続きについてお話しします。
今回はその①
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①健康保険
転職や退職したとき、それまで会社で加入していた健康保険の被保険者でなくなり、
新たな健康保険に加入することになります。
独立して自営業となる場合は、在職中の健康保険を任意継続するか、国民健康保険に加入するかを
選択することになります。
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国民健康保険は退職後14日以内に所轄の役所で手続きを、
任意継続は勤務先で相談し、20日以内に行います。
保険料は任意継続の場合、会社と折半していた保険料も自己負担となるので、保険料はおよそ2倍。
国民健康保険は所得額や市区町村で異なりますが、1世帯あたり保険料の上限は年額53万円が目安となっています。
保険内容も異なるので、保険料とともに自分にあった健康保険を検討する必要があります。
詳しくは所轄の役所に相談するのがいいと思います~
この記事を書いた田村です。
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