フリーランスなんてかっこいい横文字使うから気軽に起業する奴が絶えないんだよ。
女の絶賛大厄期間中である。
すごい。今年はマジで不幸なことが多い。
あと、3カ月で今年も終わる。
きっと終わるはず。
あ、でも来年は後厄か。てへぺろ。
占いもパワーストーンも前世も気にならない私だが、
今年だけは厄のせいにさせていただく。
まあ、いろいろな人がいるわけですが。
今、私はブログのタイトルのような気持ちでございます。
自分がどれだけのことをしたのか
分からない人に、それを分からせることほど無駄な時間はない。。。
と今、身をもって感じている。
時がたったら、絶対にこのブログで公開処刑してやる。
と思っている。
(いや、それやったらだめだと思いますので、またその時考えますが)
それくらい怒っているし、呆れているし、ただそれよりも同じ人間として悲しい。
人間ですから、ミスもあります。
私もミスをしてしまうことがあります。
その時は全力で謝ります。
てか、謝るしかないでしょう。
ミスだと思わなくても、相手に不信感を与えてしまったと感じたら、
やはりそれはこちらのミスです。謝ります。
てか、謝るしかないでしょう。
残念だ。
本当に残念だ。
自分が同じ立場だったらどうする?と考えてほしかった。
ただただ、悲しい。
そして、一気に崖から落とされたような感じなので、その絶望感をわかっているのか。。
まあ、わかってくれる人だったら今、私はこんな気持ちにならず、こんなブログも書いていないはず。
謝ってほしかった。
ただ、それだけなのだ。
謝ってほしかった。
謝ってくれれば、こちらだって鬼になる必要はなかった。
信用ほど積み上げるのが難しく、時間がかかるものはない。
そして、その信用は一瞬の出来事で崩壊するものでもある。
だからこそ、積み上げてきた信用をどうにかして崩さないようにする。
どんな手を使ってでも。
自営業者にとっての信用とは、一番と言っていいほど、大事なものだ。
これさえあれば、生きていくこともできるし、
逆になければ、生きていけないとまで思っている。私はね。
だからこそ、信用ポイントを積み上げつづけたいし、絶対に死守したい。
もちろん理不尽な要求をうけてまで信用ポイントを死守する必要はないが、
(いや、、、相手の影響力次第では生き残るためにとりあえず土下座するかも(へたれ処世術))
自分の不手際、ミスで信用を失いそうになるなら、それはどんな手を使ってでも守ろうとする。
一時のプライドやら金やら何やらを犠牲にしてもね。私はね。
不信感を持たせる→信用がなくなる。→THE END
それくらい、生きるか死ぬかの世界にいるわけなんだよ、自営業はさ。
起業が本当に普通になってきすぎだから、もう一回いうけど、
マジで、生きるか死ぬかだから。
じゃあ、仮に太いお客さんがいたとしよう。
でもさ、自営業者=外注です。
いつでもきれるから。
まじで信用なんだって。
その太いお客さんの信用失って、はたまたそのお客さんの周りの見込み客も失って・・・・・
てなったら、
死。
だからな。
中途半端に起業して、やっぱり無理だから就活するったて、
相当な能力がないと無理だから。
起業?社長?フリーランス?自営業?女王様?
誰でも会社なんて作れるし、はたまた自営業なんてそれこそ誰でも簡単になれる。
むしろ勤めていた時の会社の信用なんてゼロになるからね。
どこどこにいたって経歴、まじで鼻くそぐらいつかえないからね。
偉くもなんともねえから。
むしろこんな不安定なものないからな。死守信用。
BY不安定大厄自営業女夜露死苦
この記事を書いた田村です。
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S59生まれのアラサ-人妻税理士。
2018年12月に処女作『ブスのマーケティング戦略』を発売。
ジャックダニエルとメガネ男子が好物。
昼は、チャリで駆け回るフットワークの軽さだけが売りの税理士。法人、個人問わず、会計税務の問題を解決するために日夜奮闘中。
目標なき成長はなし!と女子っぽくない暑苦しい一面をもっている。
しかし、夜は昼から一転。北千住を一人で飲み歩き、店員さんに絡むことが唯一の楽しみという一面ももっている。
家族構成:夫・娘(5歳)
愛読書:週刊SPA
大好きな作家様:水野敬也先生・カレー沢薫先生
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