仕事と子供どっちが大事なの?
2015年6月1日。
今月で2015年の上半期も終わろうとしている。
早い。もう折り返し地点だ。
もう、一年分頑張った感満載であるが、まだあと半年ある。
どれだけ伸ばせるか。
自分のことながら、楽しみでいっぱいである。
てか、出産してからそろそろ1年経つよ。
早すぎである。
確かに、サルから人間的になってきた。
足腰もしっかりしてきて、いつのまにかご飯も普通に食べるようになってきた。
後追いも始まってきて、本当にかわいい。
そんなにお母さんのことが好きなのかと。
本当にかわいい奴である。
まあ、私よりもお父さんの方がより一層好きな感じもする。
何をしてもにこにこ猫なで声をだしているお父さん。
「おはよう。かわいいね。」
「今日も、上手にごはん食べたね。かわいいね。」
「立ってるの。かわいいね。」
「そんなにお父さんが大好きなの。かわいいね。」
本当にかわいいようです。
かわいいかわいい連発してくれたら、そりゃお父さんのことが大好きでしょうよ。
できることなら、仕事場に連れて行っておんぶしながら仕事をしたいそうです。
是非、そうしていただきたい。
なんとかここまでやってきた。
子供がいるから・・・という理由で仕事を疎かにしたくない。
そんな自己満からか、あまりお涙ちょうだい話を公開していない。
とはいっても、やはり体調が悪いなど仕事をセーブせざるを得ない事もあった。
仕事と子供、どっちが大事なの?
と言われたら、どっちも同じくらい大事なのである。
ここで、子供!と即答しない私は典型的なダメ親なのかもしれない。
しかし、仕事!と言えない人間は、それはダメ経営者なんだと思う。
まだまだ、ほぼ一人で仕事をやっているうちはどんなことがあったて投げ出してはいけないし、
投げ出す可能性があるなら、起業なんてしちゃいかんと思うのです。
お客様、取引先があってのお仕事なのですから。
自分がいなくても回るような組織まで発展していたら、甘えることもできるかもしれませんが。
仕事も子供も自分が産んだ大切な存在
比較してはいけない存在なのかもしれないが、
ここ最近、どちらも同じくらい大切な存在だと改めて認識しているところです。
10年後にこのブログを読み返した時、
「昔の私は、あの頃流行っていた、片手間ママ起業、プチ起業、ママ起業って言われたくない一心で、かわいげもなく仕事してますアピールに必死だったなあ」
と思うことは目に見えているのですが、
最近の風潮が、どうも個人的に好かないのです。
個人的な主観です。
起業=最低限の生活を送れる収入をえる生業
だと思います。あくまで個人的な主観です。
「辛くなったら仕事を辞めなさい。」
と旦那に言い続けられるよう、今後もかわいげないママ起業家として今年下半期もがんばります。
起業したのに扶養の範囲内なんて、もったいないよ。
なんのために起業したのさ。
なんてね。
この記事を書いた田村です。
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S59生まれのアラサ-人妻税理士。
2018年12月に処女作『ブスのマーケティング戦略』を発売。
ジャックダニエルとメガネ男子が好物。
昼は、チャリで駆け回るフットワークの軽さだけが売りの税理士。法人、個人問わず、会計税務の問題を解決するために日夜奮闘中。
目標なき成長はなし!と女子っぽくない暑苦しい一面をもっている。
しかし、夜は昼から一転。北千住を一人で飲み歩き、店員さんに絡むことが唯一の楽しみという一面ももっている。
家族構成:夫・娘(5歳)
愛読書:週刊SPA
大好きな作家様:水野敬也先生・カレー沢薫先生
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