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うちの旦那は良いGODなのか悪いGODなのか。

田村 麻美 2017年12月21日 妊娠・出産・育児
http://tamuramami.com/%e5%a6%8a%e5%a8%a0%e3%83%bb%e5%87%ba%e7%94%a3%e3%83%bb%e8%82%b2%e5%85%90/%e3%81%86%e3%81%a1%e3%81%ae%e6%97%a6%e9%82%a3%e3%81%af%e8%89%af%e3%81%84god%e3%81%aa%e3%81%ae%e3%81%8b%e6%82%aa%e3%81%84god%e3%81%aa%e3%81%ae%e3%81%8b%e3%80%82/うちの旦那は良いGODなのか悪いGODなのか。

先月からライザップに通いはじめた私。

きっかけはライザップが発売している筋トレ本を買い、こつこつと実践して効果をだしている旦那様の一言でした。

旦那「北千住にライザップできたね」

私「そうなの?いく!」

旦那「うん。筋トレは裏切らないから行ってもいいとおもうよ」

この会話からもわかる通り、うちの旦那=神は、提案をしない。

普通であれば、「ライザップできたね。行ってみれば?」

と行かせたいのであれば、いいそうな気がする。

しかし、彼は、指示や提案をしない。

決断するのは自分でないのだから、自分の意思は言わないのだ。

生活するにあたり、基本とやかく言われたくない私としては心地がいい。

旦那さまには引っ張っていってほしい!と思う女性には全くむかないタイプだと思う。

しかし、たまにはもっと早く言ってよ。と思うこともある。

昨日、私は娘を保育園に朝送り届ける日だった。

保育園バックを家に忘れ、取りに帰るという凡ミスをおかした。

そして、一日が終わり帰宅したら、すでに旦那と娘は寝ていた。

朝起きた。

旦那に「昨日、保育園バック忘れてさー。家に戻ってきたんだよー。最悪だったわー」

といった。

それを聞いた旦那。

「あ、だから家の鍵あいてたんだねー」

え?あいてたの?

彼はこの後、私を怒るでもなく、家を出るときは鍵をしめなければならないという一般常識を説教することもない。

私「え、うそ、ほんとに?あいてた?」

旦那「うん。あいてたよー」

このセリフのやりとりを3回くらい繰り返して、この話は終わった。

私が逆の立場であれば、そく電話かラインをして、

「鍵あいてたんだけど!泥棒はいったらどうしたのよ!!」と激怒していること間違いない。

しかし、神は怒らない。やはり自分の意思は伝えず、状況・事実だけしか伝えない。

起こってしまったことを怒っても仕方ないという考えなのだそうだ。

神である。

しかし、この神に私は不信感を持ち始めている。

久々に娘とお風呂にはいった。

水鉄砲のようなもので遊ぶのが旦那と娘のブームであることは私も知っていた。

娘「おかーしゃーん。シュッシュしてー」

私「はーい」

と娘のお腹などを水鉄砲であてていた。

娘「おしりー」

おしりにもかけてあげた

娘「おかーしゃんもおしりにかけてあげるね」

なぜか私は娘におしりを向けて、水鉄砲をかけつづけられた。

屈辱的だった。

娘「おとーしゃんもおしり、だいしゅきなんだよねー」

え?

旦那は娘におしりを水鉄砲でかけられるのが大好きなのかと。

ふむふむ。

 

私「おとーしゃんのおしりにいつもかけてあげてるの?」

娘「うん!楽しいよ!」

旦那はそもそもM気質ではあると思うが、まさか本当にこういったプレイが好きとは。。

そして、娘もかけるのがすき。

どちらかというと、何をかけられるかは知らないが、かけられる側になるであろう娘であるが、

うーむ。

とてもいい旦那様で私は彼のことを本気で神だと思っているのだが、

娘への対応については、会議が必要と感じている。

娘の将来が心配である。

 

この記事を書いた田村です。

田村 麻美
田村 麻美
S59生まれのアラサ-人妻税理士。
2018年12月に処女作『ブスのマーケティング戦略』を発売。
ジャックダニエルとメガネ男子が好物。
昼は、チャリで駆け回るフットワークの軽さだけが売りの税理士。法人、個人問わず、会計税務の問題を解決するために日夜奮闘中。
目標なき成長はなし!と女子っぽくない暑苦しい一面をもっている。
しかし、夜は昼から一転。北千住を一人で飲み歩き、店員さんに絡むことが唯一の楽しみという一面ももっている。
家族構成:夫・娘(5歳)
愛読書:週刊SPA
大好きな作家様:水野敬也先生・カレー沢薫先生
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Written by 田村 麻美

S59生まれのアラサ-人妻税理士。 2018年12月に処女作『ブスのマーケティング戦略』を発売。 ジャックダニエルとメガネ男子が好物。 昼は、チャリで駆け回るフットワークの軽さだけが売りの税理士。法人、個人問わず、会計税務の問題を解決するために日夜奮闘中。 目標なき成長はなし!と女子っぽくない暑苦しい一面をもっている。 しかし、夜は昼から一転。北千住を一人で飲み歩き、店員さんに絡むことが唯一の楽しみという一面ももっている。 家族構成:夫・娘(5歳) 愛読書:週刊SPA 大好きな作家様:水野敬也先生・カレー沢薫先生

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