スポンサード
今年、本厄32歳の私。
お年頃の時は、毎週結婚式に参列させていただいたこともありましたが、
最近は年2回くらいになってきました。
自分が結婚する前は、花嫁の手紙を読んでいる友人を見ながら・・・
「私も・・・・いつかあそこに立つのね。」
今は、花嫁の手紙を聞いているご両親を見ながら・・・・
「私も・・・・いつかあそこに立つのね。」
とまだ2歳になったばかりの娘ではありますが、将来を想像しては
泣く。というコントをしに結婚式に参列させていただいております。
本日も大学時代の友人の結婚式にお呼ばれしてきました。
新郎側での参加で、新婦とは面識もなかったのですが、
花嫁の手紙の場面では、もはや花嫁と同時に泣き始めたかもしれません。
お父さんが涙をこらえている姿。
最高に泣けますね。
本日もいいデトックスができました。
スポンサード
あなたのデトックス方法は?
と聞かれたら、
泣くこと
と即答することで有名な私ですが、
この歳で、そうそう泣くこともありません。
なので泣きたいときは
Youtubeで他人の結婚式用プロフィールビデオを見ています。
いい時代になりました。
素人でも動画が投稿できるようになったおかげです。
素人が自己顕示欲の強い動画を作れるようになったおかげです。
素人が恥ずかしげもなく恥ずかしい動画を投稿できるようになったおかげです。
素人が誰からも頼まれていないのに自分のPVを作って投稿できるようになったおかげです。
そのおかげで、
私は全く知らない人間が結婚式で上映したプロフィールビデオをみて泣くことができるわけです。
あんなにやんちゃだったあの子が、
こんなに大人になっちゃって。。。
気づいたら、全然知らない人間の親目線で泣いている自分がいます。
かなり泣けますので、泣きたい方にはおすすめです。
結婚式。
今日は最後に定番のなぞかけで〆たいと思います。
「結婚生活」とかけまして、「オール電化」ととく。
その心は、
・
・
・
・
・
どちらも「I(愛)とH」が重要です。
お後がよろしいようで。
娘の結婚式の最後の締めのあいさつ。
一番話す場面がないであろう、新婦の母という立場になる私ではありますが、
どうにかしてマイクを奪ってこのなぞかけを言ってやろうと思っております。
この記事を書いた田村です。

-
S59生まれのアラサ-人妻税理士。
2018年12月に処女作『ブスのマーケティング戦略』を発売。
ジャックダニエルとメガネ男子が好物。
昼は、チャリで駆け回るフットワークの軽さだけが売りの税理士。法人、個人問わず、会計税務の問題を解決するために日夜奮闘中。
目標なき成長はなし!と女子っぽくない暑苦しい一面をもっている。
しかし、夜は昼から一転。北千住を一人で飲み歩き、店員さんに絡むことが唯一の楽しみという一面ももっている。
家族構成:夫・娘(5歳)
愛読書:週刊SPA
大好きな作家様:水野敬也先生・カレー沢薫先生
田村が書いた最新の記事です。
雑記2021.04.09人を見る目について
雑記2021.04.08お金の使い方がだらしない人
雑記2020.12.312020年、珍しく働き続けた。
雑記2020.12.25お金にルーズな方の話は話半分。いや、半分以下。
スポンサード