足立区の気さくな女性税理士のサイトです。

Facebook Twitter Google+
Show Navigation Hide Navigation
  • プロフィール
  • 執筆・講演
  • 会計・税務
  • お問い合わせ

知らないところで浮気をされているのかもしれない。しかし、その原因を作ったのは。

田村 麻美 2016年10月17日 妊娠・出産・育児
http://tamuramami.com/%e5%a6%8a%e5%a8%a0%e3%83%bb%e5%87%ba%e7%94%a3%e3%83%bb%e8%82%b2%e5%85%90/post-4566/知らないところで浮気をされているのかもしれない。しかし、その原因を作ったのは。

旦那さまに対しては特に疑うことをせず、性善説で生きてきた。

私のやることなすこと応援してくれるし、

私が風呂に入らないと臭いを指摘してくれるし、

ソファで寝ていれば布団をかけてくれるし、

旦那様には感謝の気持ちしかない。

しかし、もしかしたら浮気をされているのかもしれない。

そんな疑念が浮かんできた。

先週の土曜日のことだ。

この日は、娘の英語教室の日だった。

私の唯一のママ友のお家に英語の先生をお呼びしてのレッスンなのだが、

いつもレッスン後には素敵ランチをおもてなししてくださる。

ある時は前日から牛骨だしをとってスープから手作りしてくださった二郎風ラーメンを

ご馳走してくださった。

ある時は、とにかくおいしいお肉に手作りのブラジル風のソースをかけてご馳走してくださった。

私の唯一のママ友ご家族であり、ご飯まで恵んでくださる本当に素敵なご家族なのだ。

うちの家族といえば、もちろん手料理を持参するわけでもなく、

なんとなくその日食べたいお菓子とかおにぎりとか天ぷらを買って持っていくだけだ。

そんな英語教室の朝の出来事だ。

私「今日、お土産何買っていこうかな~」と言っていたら、

台所の方から

旦「あ、このお菓子持っていこう」

と言ってそのよくわからないお菓子を持って行くことになった。

無事に英語のレッスンも終わり、

私の唯一のママ友の素敵料理旦那さんが、

この持参したお菓子をみて

「あ、箱根に行かれたんですか?」と聞いてきたのだ。

うちの家族は行っていない。

私も誰かからもらった記憶がない。

旦那さんが会社の方からのお土産でもらったものかと思った。

うちの旦那「そうなんです。一人で行きまして。」

・・・・・・・・一人で????

素敵な旦那「え!いついかれたんですか?」

うちの旦那「1カ月前くらいに行きまして。。」

・・・・・・・・・・・・・・・・

知らねえ。。。

私「え、そうなの?」

うちの旦那「うん。平日休みの日に、娘たんを保育園に送ってから行ったの。北千住からロマンスカーにのって、箱根で温泉に入ってさ。またお迎えの時間に間に合うように帰ってきたの」

※休みの日に保育園へ預けるな問題もあると思いますが。。。。割愛してください。

確かに、平日、旦那さんがお休みの日は、朝から晩まで私はいない。

確かに、何をしているのかわからない。

私も聞かないし、旦那さんから言うこともない。

でも、一か月前の出来事をまさか、この唯一のママ友ご家族の前で知るなんて。

会話なさすぎだろう。爆

いや、会話がないわけではない。

私は話している。

旦那さんという人間は、高倉健ばりに不器用な男なので、自ら言葉を発することをしない。

しかし、他人からみたらこの二人は大丈夫なのか。

と思うだろう。

他のママさんがふと一言こういった。

「うちの旦那さんに一人で箱根行ってきたっていわれても信じられない。」

そ!そうだ!

確かに一人で箱根なんて考えられない。だれか、相手がいるはずだ!そうだ!

しかし、そこは素敵な私の唯一のママ友の旦那さんがこういった。

「怪しい旅行だったら、お土産買ってこないでしょう」

確かに。。。

今回は白だったとしても、今後、何が起きるかわからない。

私自身、反省した。

自分のことが大好きすぎて、旦那さまの行動に興味がなさすぎたのも原因の一つであると思う。

一カ月、全く気づけなかった。。。

TOKIOの山口達也の離婚会見を思い出した。

私も会見する際はこうコメントすると思う。

「自分が仕事や趣味のテラスハウス鑑賞、お酒の付き合いなど自分のやりたいことを優先してしまった。彼に家事一切を負担させ、甘えていた。大事な時にお母さんがいないというのは、私が思う以上に負担だったと思う」

そして、次のように各メディアでコメントされるであろう。

たむまみ先生は会見中、自らについては「本当に未熟で自分本位で幼稚だった」などと振り返ることが何度もあったが、夫に対しては「求めることはない」とし、悪く言うような言葉は一度も出てこなかった。

と、ならないように夫婦の会話を増やしていきたい。

 

この記事を書いた田村です。

田村 麻美
田村 麻美
S59生まれのアラサ-人妻税理士。
2018年12月に処女作『ブスのマーケティング戦略』を発売。
ジャックダニエルとメガネ男子が好物。
昼は、チャリで駆け回るフットワークの軽さだけが売りの税理士。法人、個人問わず、会計税務の問題を解決するために日夜奮闘中。
目標なき成長はなし!と女子っぽくない暑苦しい一面をもっている。
しかし、夜は昼から一転。北千住を一人で飲み歩き、店員さんに絡むことが唯一の楽しみという一面ももっている。
家族構成:夫・娘(5歳)
愛読書:週刊SPA
大好きな作家様:水野敬也先生・カレー沢薫先生
田村が書いた最新の記事です。
  • 未分類2021.08.022021年8月新刊発売!「フツーな私」でも仕事ができるようになる34の方法
  • 雑記2020.12.312020年、珍しく働き続けた。
  • 雑記2020.12.25お金にルーズな方の話は話半分。いや、半分以下。
  • 雑記2020.08.09鳥肌をありがとう。気づきをありがとう。

Written by 田村 麻美

S59生まれのアラサ-人妻税理士。 2018年12月に処女作『ブスのマーケティング戦略』を発売。 ジャックダニエルとメガネ男子が好物。 昼は、チャリで駆け回るフットワークの軽さだけが売りの税理士。法人、個人問わず、会計税務の問題を解決するために日夜奮闘中。 目標なき成長はなし!と女子っぽくない暑苦しい一面をもっている。 しかし、夜は昼から一転。北千住を一人で飲み歩き、店員さんに絡むことが唯一の楽しみという一面ももっている。 家族構成:夫・娘(5歳) 愛読書:週刊SPA 大好きな作家様:水野敬也先生・カレー沢薫先生

http://tamuramami.com/%e5%a6%8a%e5%a8%a0%e3%83%bb%e5%87%ba%e7%94%a3%e3%83%bb%e8%82%b2%e5%85%90/post-4566/知らないところで浮気をされているのかもしれない。しかし、その原因を作ったのは。

コメントを残す コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

© 2023