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飛び込み営業から学ぶ独自のウリの大切さ

田村 麻美 2015年4月26日 未分類, 雑記
http://tamuramami.com/%e6%9c%aa%e5%88%86%e9%a1%9e/%e9%a3%9b%e3%81%b3%e8%be%bc%e3%81%bf%e5%96%b6%e6%a5%ad%e3%81%8b%e3%82%89%e5%ad%a6%e3%81%b6%e7%8b%ac%e8%87%aa%e3%81%ae%e3%82%a6%e3%83%aa%e3%81%ae%e5%a4%a7%e5%88%87%e3%81%95/飛び込み営業から学ぶ独自のウリの大切さ

はーい。ストレス発散のためにユニクロとグローバルワークで5万円の買い物をし、

よくよく考えたらそのお金で一点に絞って高いものを買えばよかったのではないかと

後悔している田村です。

買ったものは色違いのパンツ、色違いのジャケット、色違いのシャツ、バッグです。

春は名刺が飛び交う季節

新人営業さんはとにかく多くの名刺交換をしてこい!という初仕事があるとかないとか。

独立してから、営業電話は頻繁にかかってくるようになりました。

確定申告のくそ忙しい時期に

「ホームページのリニューアルしませんか?」とか

「お客様紹介します。」とか。

この時期にこの手の営業は喧嘩を売られたとしか思えず、

売られたなら買ってやろうと、

「あなたの客である税理士の繁忙期はいつか、勉強なさってから営業しないと一生税理士から仕事はとれないと思いますよ」

ととっても営業さんに愛のある対応で有名な税理士の田村でございます。

先日も飛び込み営業があった

事務所を構えるようになってから、飛び込み営業も受けるようになった。

先日は、なかなかかわいい男性がきた。

なんだか、とにかくオドオドニヤニヤしている。

男「○○証券のものです。」

私「はい。」

男「お忙しいところすみません。」

私「はい。」

男「もう、どこかの証券会社さんとお取引はありますか?」

私「はい。あります。」

男「そうですよね。。。。。」

私「・・・・・・・」

男「日経平均もすごいですしね。。。」

私「そうですね。。。」

男「うちの証券会社も他の証券会社さんと同じような商品を取り扱っておりますので、何かあればぜひ・・・」

おい・・・自社のウリを説明しないんかい。

この時点で、

新人さんなのかな。お肌ピチピチだしな。

しかし、これじゃいかんだろう。

男「あの、これうちの会社のパンフです。あの、お名刺を・・・・・」

営業マンとして0点であったが、なんだか泣きそうな顔をしていたので、

名刺をあげた。(押しに弱い、負けてる)

もらったパンフをみて愕然

オドオド彼が帰った後、

パンフをみてみた。

裏面にオドオド彼のプロフィールが記載されていた。

生年月日:1986年・・・・・

WOW。うおい。

28歳やないかい。

新卒やないんかい。いや、新卒なのかもしれないが、新卒だとしても28歳やないかい。

入社して何年か、転職して何年かはしらんが、

自社のウリすら説明しない、できないってまずいでしょう。

びっくり。

そして、最終学歴。。。。

早稲田大学・・・・・

学歴と仕事の出来は比例しないことは重々承知している。

いわゆる高学歴なのにこの仕事っぷりのギャップってマイナス感半端ないな。。。

むしろ書かないほうがいいのではないかとすら思ってしまった。

余計なお世話だけど。

彼から学んだこと

①税理士なのに・・・ぷっ

と思われないように改めて身を引き締めようと思った。

②独自のウリ・・・・ぷぷぷっ

と思われないように改めて一言でズバッと言うことを心がけようと思った。

ありがとう、新人っぽい営業さん

とりあえずファーストコンタクト後のフォローは即しろよ。

名刺渡したんだから、メールでもなんでもしてこいよ。

ちゃんと仕事しろよ。

かわいい見た目もってんだから、あとは努力次第でどうにでもなるぜよ。

また来たら、今度は茶でもいれてやるからよ。

いやあ、、、、でも、一人で行かせちゃだめだよ。○○証券・・・・

でも、ありがとう。

久々に投資しようって気になったよ。違う証券会社さんでね。

あとね、飛び込み営業さん。

しょうもない営業するとすぐブログのネタにしちゃうから、

気を付けないさいYO!爆

この記事を書いた田村です。

田村 麻美
田村 麻美
S59生まれのアラサ-人妻税理士。
2018年12月に処女作『ブスのマーケティング戦略』を発売。
ジャックダニエルとメガネ男子が好物。
昼は、チャリで駆け回るフットワークの軽さだけが売りの税理士。法人、個人問わず、会計税務の問題を解決するために日夜奮闘中。
目標なき成長はなし!と女子っぽくない暑苦しい一面をもっている。
しかし、夜は昼から一転。北千住を一人で飲み歩き、店員さんに絡むことが唯一の楽しみという一面ももっている。
家族構成:夫・娘(5歳)
愛読書:週刊SPA
大好きな作家様:水野敬也先生・カレー沢薫先生
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Written by 田村 麻美

S59生まれのアラサ-人妻税理士。 2018年12月に処女作『ブスのマーケティング戦略』を発売。 ジャックダニエルとメガネ男子が好物。 昼は、チャリで駆け回るフットワークの軽さだけが売りの税理士。法人、個人問わず、会計税務の問題を解決するために日夜奮闘中。 目標なき成長はなし!と女子っぽくない暑苦しい一面をもっている。 しかし、夜は昼から一転。北千住を一人で飲み歩き、店員さんに絡むことが唯一の楽しみという一面ももっている。 家族構成:夫・娘(5歳) 愛読書:週刊SPA 大好きな作家様:水野敬也先生・カレー沢薫先生

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