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パワポでわかる男の性格

田村 麻美 2017年7月19日 田村の思考
http://tamuramami.com/%e7%94%b0%e6%9d%91%e3%81%ae%e6%80%9d%e8%80%83/%e3%83%91%e3%83%af%e3%83%9d%e3%81%a7%e3%82%8f%e3%81%8b%e3%82%8b%e7%94%b7%e3%81%ae%e6%80%a7%e6%a0%bc/パワポでわかる男の性格

パワーポイント。

Powerpointとは、あのプレゼン資料で使用するあのツールである。

いろいろな方のパワポをみる機会が多く、妄想に老けていた。

このパワポを作る人はどんな性格の方なんだろう。

どんな恋愛をするんだろう。

パワポで妄想をしてみた。

①文字が多い男は、サプライズがへたくそだろうな。

女はびっくりしたい。

パワポは言葉で説明することを補助してくれるただの道具である。

すべてパワポに書いてしまったら、言葉で説明する必要はない。

時間があるときに読んでおいてください~になってしまう。

すべて書いてあるスライドでプレゼンされたら、「時間をかえせ。家で一人でやるわ」と思ってしまうわけです。

パワポは説明を引き立ててくれる道具だ。

よくあるプレゼン手法ではあるが、

スライドに「100」という数字だけ載せておく。

プレゼンテーターはこういう。「この数字なんだと思いますか?」と。

聴衆は「え・・・なんだろう」と悩む。

そして、プレゼンテーターはこういう。「私が今まで挑んだ人数です」

聴衆は、びっくりはするものの、悩みから解放され、うれしい気持ちになる。

相手を楽しませる巻き込むそして、びっくりさせる行為は、恋愛におけるサプライズと一緒だ。

彼女の誕生日にサプライズでプレゼントを家の中に隠していたとしよう。

プレゼンのうまい男は、宝探しのように「玄関」→「冷蔵庫」→「なす」→「ベッド」といった紙をいたるところに置き、彼女に考えさせながらプレゼントの場所にたどり着かせるだろう。

彼女は考えるというストレスはあるものの、見つけたときの気分は最高であろう。

プレゼンの下手な男は、サプライズ工程。情報をすべて事前におしえてくれる。

「玄関の下駄箱をあけて白い靴の下に置いてある紙をみてください。そこには冷蔵庫と書いてあります。冷蔵庫の中にはたくさんの野菜がありますが、今日は、太めのなすにしてみましょう・・・・・・」

プレゼンの下手な男は、サプライズがサプライズでなくなってしまうはずだ。

まとめ:1スライド1コンテンツ。あまり一度に詰め込まないで。壊れちゃう。

②プレゼン時間を守れない男は、夜のあれがへたくそだろうな。

前戯・本番・後戯の時間配分ができないということだ。

前戯に時間をかけすぎて本番30秒という最悪な結末を迎えるであろう。

適切な時間構成ができないということは、すべてのタイムマネジメントができないと想定される。

まとめ:タイムイズマネー。前戯は本番じゃないでしょ?

③情報量が多い男は自信がない男だ。

一本で勝負ができない。だから補足情報をたくさんつけて、勝負に挑んでくる。

ただ、補足情報が多すぎて、結果、何がいいたいのかがわからないという事件が起きてしまう。

そうすると、聴衆は気づいたら寝ているか帰ってしまう。

これは恋愛でも一緒だ。

相手のどこが好きかを必死に伝えることに必死な奴がいるとする。

「やさしい、かわいい、料理がおいしい、勉強熱心、真面目、」

そのプレゼンを聞いている相手はどう思うか。

「ありがとう・・・・・・で??」

となってしまう。

もう、シンプルに行こう。

「あなたが好きです。やりたいです。・・・理由は・・・・」

とプレゼンの目的・ゴールを最初に明示してから、適当に理由を言えばいいのだ。

回りくどい説明が続いて、聞き飽きた状態で、「理由は・・・・・・・だから、やりたいです。」

といわれても、もうそのころにはこっちのこっちは乾いちまってるよ。

まとめ:遠回りしないでさっさとイって・・・・・。

パワポは人となりを表す。

真剣に恋愛相手・結婚相手を探そうとしている人は、一回そいつにパワポ作らせなよ。

性格わかるぜよ。昼も夜もな。たぶんな。

 

 

この記事を書いた田村です。

田村 麻美
田村 麻美
S59生まれのアラサ-人妻税理士。
2018年12月に処女作『ブスのマーケティング戦略』を発売。
ジャックダニエルとメガネ男子が好物。
昼は、チャリで駆け回るフットワークの軽さだけが売りの税理士。法人、個人問わず、会計税務の問題を解決するために日夜奮闘中。
目標なき成長はなし!と女子っぽくない暑苦しい一面をもっている。
しかし、夜は昼から一転。北千住を一人で飲み歩き、店員さんに絡むことが唯一の楽しみという一面ももっている。
家族構成:夫・娘(5歳)
愛読書:週刊SPA
大好きな作家様:水野敬也先生・カレー沢薫先生
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Written by 田村 麻美

S59生まれのアラサ-人妻税理士。 2018年12月に処女作『ブスのマーケティング戦略』を発売。 ジャックダニエルとメガネ男子が好物。 昼は、チャリで駆け回るフットワークの軽さだけが売りの税理士。法人、個人問わず、会計税務の問題を解決するために日夜奮闘中。 目標なき成長はなし!と女子っぽくない暑苦しい一面をもっている。 しかし、夜は昼から一転。北千住を一人で飲み歩き、店員さんに絡むことが唯一の楽しみという一面ももっている。 家族構成:夫・娘(5歳) 愛読書:週刊SPA 大好きな作家様:水野敬也先生・カレー沢薫先生

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