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抑えきれなくなったブス~過去の歌手から学ぶ~

田村 麻美 2017年6月16日 田村の思考
http://tamuramami.com/%e7%94%b0%e6%9d%91%e3%81%ae%e6%80%9d%e8%80%83/%e6%8a%91%e3%81%88%e3%81%8d%e3%82%8c%e3%81%aa%e3%81%8f%e3%81%aa%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%83%96%e3%82%b9%e3%80%82/抑えきれなくなったブス~過去の歌手から学ぶ~

私なんてこんな容姿だし、こんな性格だし、

ひと様の前にでるなんて。。。

と自分に自信のないブスは一度や二度、いやずっと思っているだろう。

私もそう思っていたのだが、

独立と同時に顔出ししないわけにもいかず、いやいやながらの顔出しであったが、

今ではWEB上でドヤ顔しかしていない。

そして、今、また世界を揺るがす悩みにぶち当たっている。

まだどうなるかわからないのだが、

新たな田村プロジェクト構想があるのだが、

それを顔出し・本名でいくのか否かという議論になった。

年齢は私よりも10歳も上なのに、見た目は私よりも10歳下にみえる超絶かわいい担当様との打ち合わせ。

女性を性の対象としてみたことはないのだが、超絶かわいい&タイプなので、機会があれば一度お手合わせ願いたいものだ。

話は戻して、顔出し・本名で行くのかというお題があった。

本名じゃなくて仮名がいいなあ。とぼんやり思っていた。

しかし、自分という人間ともう33年付き合っている。

昔の私は、人様の前に顔や名前をさらすなんて。。。。公害でしかないと思っていたわけです。

ただ、独立してからというものの、ドヤ顔をしすぎて、日本の公害物質に認定されかけるほど、自分を発信することが好きになってしまったわけです。

ただ、このプロジェクト。。。うーむ。本名でいっていいものかいなか。。。

でも性格的に、はじめに顔出しNGでいったとしても、どうせどっかのタイミングで顔出ししたくなるんだろうなーとぼんやり思っていた。

俗にいう岡本真夜現象に陥ってしまうと。

岡本真夜現象とは。

岡本真夜とは「涙の数だけ強くなれる」人間として有名なあのシンガーソングライターの女性だ。

1995年に爆発的にうれた歌手の方だ。

この方、はじめは全く歌番組にもでず、顔出しを一切していなかった。

名曲TOMORROW のCDジャケットは、目から下の横顔で、美人そうなんだぜよ。

そして、曲が売れ、しばらくたってから、「ついにあの岡本真夜が歌番組に!顔が明らかに!!」

といった顔出し機会がついに訪れたのだ。

どんな顔なんだろう。。正直、隠されていただけあって、多くの人はドキドキしたのではないだろうか。

なぜだろう。隠していて突然でてくるというと、美人を想像してしまわないか?

私も例にもれず、きっと岡本真夜は美人だろう。といった先入観を持っていた。

そして、岡本真夜登場。

・・・・・・・・・・・そこそこの・・・・やん。

話をもどす。

はじめもったいぶっていたのに、途中で出たがっちゃうブスを

私は岡本真夜現象と呼んでいる。

「途中ででるくらいなら、最初から出ちゃった方がいいよ。」

という四字熟語としても有名なのが、岡本真夜なのだ。

私は岡本真夜先生の歌はカラオケで必ずうたう。それくらい敬意を払っている。

私はこの四字熟語を知っていながら、自分の今後の方針を考えあぐねている。

どうしたものか。先生。助けてくれ。

この記事を書いた田村です。

田村 麻美
田村 麻美
S59生まれのアラサ-人妻税理士。
2018年12月に処女作『ブスのマーケティング戦略』を発売。
ジャックダニエルとメガネ男子が好物。
昼は、チャリで駆け回るフットワークの軽さだけが売りの税理士。法人、個人問わず、会計税務の問題を解決するために日夜奮闘中。
目標なき成長はなし!と女子っぽくない暑苦しい一面をもっている。
しかし、夜は昼から一転。北千住を一人で飲み歩き、店員さんに絡むことが唯一の楽しみという一面ももっている。
家族構成:夫・娘(5歳)
愛読書:週刊SPA
大好きな作家様:水野敬也先生・カレー沢薫先生
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Written by 田村 麻美

S59生まれのアラサ-人妻税理士。 2018年12月に処女作『ブスのマーケティング戦略』を発売。 ジャックダニエルとメガネ男子が好物。 昼は、チャリで駆け回るフットワークの軽さだけが売りの税理士。法人、個人問わず、会計税務の問題を解決するために日夜奮闘中。 目標なき成長はなし!と女子っぽくない暑苦しい一面をもっている。 しかし、夜は昼から一転。北千住を一人で飲み歩き、店員さんに絡むことが唯一の楽しみという一面ももっている。 家族構成:夫・娘(5歳) 愛読書:週刊SPA 大好きな作家様:水野敬也先生・カレー沢薫先生

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