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すべて自己責任。自分責任論。

2016/12/01 2017/01/10

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穏やかそうな見た目に反し、

すぐきれてしまう私。

そう、私の名前は田村麻美。

神なんてくそくらえ。

そう、無宗教の私が、今だけ、たむまみ教の教祖になったという体で

ありがたいお言葉をみなにさずけたいと思います。

みなさん。

毎日、生きていると楽しいこともあれば辛いこともたくさんとあると思います。

生きているだけで丸儲け。

と、私が崇拝しているさんま師匠が言っておりました。

そう、生きているだけで丸儲け。

ただ、そうはいっても理不尽なことがおきて、

納得いかないこともたくさんあると思います。

納得いくまで時間をかけることも大切かもしれませんが、

一つの事柄に対して、その時間を費やすことは果たして本当に得策でしょうか。

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自分の時間単価を計算してみてください。

納得するまで時間をかけること。

そんな事柄はくそだと、さっさと見切りをつけて、新たなことに時間を費やすこと。

どちらが得策なのか。

天秤にかけることはとても大切なことだと思います。

自分の大事な時間を費やしてまで、関わることなのか否か。

一つの物事だけをみず、自分の時間を俯瞰してとらえることって大切です。

お金で解決できるのであれば、それはそれで正解だと思います。

例えば、1億払えという揉め事があったとしましょう。

あなたの時間単価が1億であれば、払った方が自分の時間を有効に使えるはずです。

1億なんて1時間で稼げるのであれば。

逆に、時間単価が東京都の最低賃金932円なのであれば、どうにかして1億払わない方向に努力しなければ

ならないと思います。

すべては己の時間単価が重要になってくる。

もちろんお金でない、気持ちの部分もあります。

納得するまで時間をかけることもありだとは思いますが、

そんな気持ちよりも、未来のために時間をどう使うか考えた方がいいのではないかと。

その事柄の程度によりますが。

そして、その1億円で揉めることになったという事柄が起きたのも、

やはり自分にも落ち度があるわけです。

相手を見る目がなかった。

それは、自分の責任なわけです。

払うことに納得がいかなくても、そんなくそなことに引っ張られ続ける方がもったいない。

だから、目に見えるお金も大事ではありますが、目に見えない自分の貴重な時間。

もっと大切にすべきだと。

ずっと思い続ければいいんです。

いつか見返してやる。あいつより絶対成功してやる。

あいつにいつか頭下げさせるくらい成長してやる。

と、たむまみ先生は自分へのエールを自分で今しました。

ほんとにくそみたいな奴がいて、びっくりします。

でも、そういう奴は絶対に成功しない。

まあ、私自身が揉めていたわけですが、

払えば終わる、払わなければだらだら時間がとられるという問題がありました。

払う払わないの結論が出る前ではあったのですが、

ムカつきすぎて、ムカつきすぎて結果その発散のために働くことにしました。

その金額を1か月で新たに準備することができました。

この怒りの原動力ってすごいなあと思いました。

そして、気付いてしまったわけです。

私は秒速1億の時間単価であることが(大ウソ)

払えば終わるのであれば、終わらせて、もっと有意義に時間を使った方が得策だと。

正直、本当にムカついています。

でも、がんばって1か月で準備できるくらいの金額なら、ガタガタいう必要もないのでは。

と思いなおしたわけです。

そして、こんな負なことを考えながら時間を過ごすことも自分にとってなんの得にもならないと。

思い返してもいろいろなことに疑問符が付きますが、

結局、すべては自分達が決めたこと。

相手が無能だった、相手に責任があったとしても、その相手を選んだ自分達の見る目がなかったのは

自分達の責任なわけです。すべては自分責任論で納得することができるはず。たぶん。

この記事を書いた田村です。

田村 麻美
田村 麻美
S59生まれのアラサ-人妻税理士。
2018年12月に処女作『ブスのマーケティング戦略』を発売。
ジャックダニエルとメガネ男子が好物。
昼は、チャリで駆け回るフットワークの軽さだけが売りの税理士。法人、個人問わず、会計税務の問題を解決するために日夜奮闘中。
目標なき成長はなし!と女子っぽくない暑苦しい一面をもっている。
しかし、夜は昼から一転。北千住を一人で飲み歩き、店員さんに絡むことが唯一の楽しみという一面ももっている。
家族構成:夫・娘(5歳)
愛読書:週刊SPA
大好きな作家様:水野敬也先生・カレー沢薫先生
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