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さあアラサー女の下世話な話をしようじゃないか。

田村 麻美 2017年6月12日 田村の日常
http://tamuramami.com/%e7%94%b0%e6%9d%91%e3%81%ae%e6%97%a5%e5%b8%b8/%e3%81%95%e3%81%82%e3%82%a2%e3%83%a9%e3%82%b5%e3%83%bc%e5%a5%b3%e3%81%ae%e4%b8%8b%e4%b8%96%e8%a9%b1%e3%81%aa%e8%a9%b1%e3%82%92%e3%81%97%e3%82%88%e3%81%86%e3%81%98%e3%82%83%e3%81%aa%e3%81%84%e3%81%8b/さあアラサー女の下世話な話をしようじゃないか。

普段真面目な私ではある。

結婚もしていて、子供もいる。

そして、このブログは旦那さまにも旦那様のお父様にもみられている。

そんなスリリングな環境であるこのブログで、よりデンジャラスなテーマを書かせていただきます。

もうそれはそれは大爆笑だったアラサー女どもの会話を書かせてくれ。

私は仕事中、音楽を聴く。

昔から好きなのだがここ最近は「星野源」ばかり聴いていた。

ここ最近の私はとにかく疲れていた。

そんな中、「星野源」は私を癒してくれた。

源とよばせてくれ。

源は私を癒してくれた。

あのソフトな声質で私の耳を責め続けた。

「やめて。。。。」

私はかぼそい声で彼に訴えかけた。ただ、彼の耳に届いてほしくないという気持ちもあったのかもしれない。

執拗に攻め続ける源。

恍惚とした表情でそれを受け入れる雌。

星野源の歌を聴きながしながら、卑猥な妄想をしている日常に疲れ果てたアラサーの私がいた。

私はハッとした。

自分、終わっている。

でも、今の私なら星野源と一夜を共にできるのであれば100万・・・・いや、200万・・・

ここで、状況によりけりなのだがハンマープライスのように「星野源と一夜を共にできる権利」の

競り合いが始まるのであれば、、、、という究極の状況を想像した。

・・・・・・・・500万。今の私ができるのはここまでだ。

家族がいる。娘もいる。この金額でいけなかったら諦めよう。

というくだらない妄想をしていた。

しかし、同じような妄想をしている女は私以外にもいるはずだ。

アラサーを招集して聞いてみた。全員今年34歳だ。

議題1:「誰と一夜をともにしたいか。条件として2時間一人占め」

A子→NEWSの手越君♡

B子→藤井四段(妄想とはいえ、このご時世なので年齢はふせる。)

議題2:「なぜその人なのか。」

A子→かっこいいから♡

B子→将来有望な童貞だから(たぶん)

議題3:「いくらまでだせるか」

A子→100万!

B子→50万

議題4:「権利の競り合いになったら?いくらまで?」

A子→200万!

B子→300万!

 

どうだ、馬鹿なアラサーは私だけではなかった。

アラサーは意味のない妄想話が本当に好きだ。

「嵐だったら誰と付き合いたい?」というどうでもいい質問で、

2時間は酒がのめる。

結論は、誰でもいい。これは鉄板の結論だ。

「小泉だったら孝太郎派?進次郎派?もしかして純一郎派?」

この質問でも2時間は酒がのめる。

A「孝太郎だよー」

B「うそ、孝太郎はあのいい人そうな雰囲気で、本音を言ってくれなさそう」

A「えー?進次郎はオレオレそうじゃん!」

という本当にどうでもいい会話が2時間続く。

常日頃、時間の大切さを意識している自分ではある。

だが、この地球史上、もっとも意味のない会話をしている時は、時間の大切さなどは無視である。

そして、疲れて時間がない時ほど、こういった会話を欲してしまう自分もいる。

星野源は、地球ならぬ子宮に響く歌声だという名言を残させてくれ。Good Luck・・・・・自分。

この記事を書いた田村です。

田村 麻美
田村 麻美
S59生まれのアラサ-人妻税理士。
2018年12月に処女作『ブスのマーケティング戦略』を発売。
ジャックダニエルとメガネ男子が好物。
昼は、チャリで駆け回るフットワークの軽さだけが売りの税理士。法人、個人問わず、会計税務の問題を解決するために日夜奮闘中。
目標なき成長はなし!と女子っぽくない暑苦しい一面をもっている。
しかし、夜は昼から一転。北千住を一人で飲み歩き、店員さんに絡むことが唯一の楽しみという一面ももっている。
家族構成:夫・娘(5歳)
愛読書:週刊SPA
大好きな作家様:水野敬也先生・カレー沢薫先生
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Written by 田村 麻美

S59生まれのアラサ-人妻税理士。 2018年12月に処女作『ブスのマーケティング戦略』を発売。 ジャックダニエルとメガネ男子が好物。 昼は、チャリで駆け回るフットワークの軽さだけが売りの税理士。法人、個人問わず、会計税務の問題を解決するために日夜奮闘中。 目標なき成長はなし!と女子っぽくない暑苦しい一面をもっている。 しかし、夜は昼から一転。北千住を一人で飲み歩き、店員さんに絡むことが唯一の楽しみという一面ももっている。 家族構成:夫・娘(5歳) 愛読書:週刊SPA 大好きな作家様:水野敬也先生・カレー沢薫先生

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