仕事・大学院時々、子育て。
4月から早稲田の大学院に通い始めました。
2年間で卒業する予定。あくまで予定。
今、大学院の単位を取得するために必死こいてます。
ただ、他学部、もはや学部生の授業にとても興味深い科目があって。。。。
できればそれも取りたい。。
もはや2年、、、3年かかってもいいかなと思い始めている今日この頃。
そして、全く想定外だったというか、全く調べずに入学できちゃった私も私なのですが、
今、めっちゃ英語に苦戦しています。
まさか33歳になって初めてのTOEICをうけるとは。。。
撃沈です。
そして、ゼミにも所属させていただいているのですが、とてもグローバル。
英語が苦手なくせにものすごくグローバルなゼミに飛び込んでしまいました。
ええ、浮いています。
かなり大変な環境にわざわざ身をおくことを選んだわけですが。
これはかなりいい経験になるかなと思っております。
今まで、英語。
かなり遠ざけていました。
一生話せなくていいと思っていました。
ただ、たくさんの留学生に囲まれて、今までちっぽけな世界で満足していたんだなと
今までの自分を恥じています。
世界に目を向けたことはなかったし、そして、世界で働こうとも思ったこともないのですが、
ただいろいろな国の方達と一緒に授業をうけていて、
「楽しく会話したい」
というささやかな、そして壮大な野望にかられています。
私のつたない単語をつなげただけの文章を、一生懸命理解しようとしてくれる留学生のみなさま。
どうか、これからもよろしくお願いします。
並行して、オンライン英会話もはじめました。毎日30分。
卒業するまでに、話せるようになりたい!
もちろんこの入学は英語が目的ではないので、やりたかった研究をしっかりやるつもりです。
「日本中のブスを背負って早稲田にきた」と入試の面接でいって
受け入れてくれた早稲田は、すばらしくクレイジーな学校だと思っているわけですが、
ぜひクレイジーな研究を思う存分させていただきたい。
入学して一か月半。
まだ仕事とのバランスがとれきれていなくて、ひいひい言っています。
仕事、学校、仕事、学校、課題課題。
家庭の時間が今まで以上にありません。
今日も娘の保育園の保護者面談。
旦那様が一人で出席。
先生「ママ、学校に通い始めたんですよね。」
旦那「そうなんです。ほぼ家にいません。」
先生「ごはんはどうされているんですか?」
旦那「私が作っています」
先生「朝は?」
旦那「朝も起きたらいないので。」
先生「パパ・・・」
という会話をしてきたそうです。
娘の話というよりは、お父さんの面談だったそうです。
さすがに、欲張りすぎたかな?と反省しつつも、
でも、やりたい気持ちを優先させていただきました。
応援してくれる旦那さまに感謝。
今も明日の英語のプレゼンを聞いてくれました。
はあ、英語のプレゼンをする日がくるとは。。
黒のタートルネックにデニムで明日は行こうかな。
この記事を書いた田村です。
-
S59生まれのアラサ-人妻税理士。
2018年12月に処女作『ブスのマーケティング戦略』を発売。
ジャックダニエルとメガネ男子が好物。
昼は、チャリで駆け回るフットワークの軽さだけが売りの税理士。法人、個人問わず、会計税務の問題を解決するために日夜奮闘中。
目標なき成長はなし!と女子っぽくない暑苦しい一面をもっている。
しかし、夜は昼から一転。北千住を一人で飲み歩き、店員さんに絡むことが唯一の楽しみという一面ももっている。
家族構成:夫・娘(5歳)
愛読書:週刊SPA
大好きな作家様:水野敬也先生・カレー沢薫先生
田村が書いた最新の記事です。
- 未分類2021.08.022021年8月新刊発売!「フツーな私」でも仕事ができるようになる34の方法
- 雑記2020.12.312020年、珍しく働き続けた。
- 雑記2020.12.25お金にルーズな方の話は話半分。いや、半分以下。
- 雑記2020.08.09鳥肌をありがとう。気づきをありがとう。