可か不可になるであろうレポート作成。
只今、絶賛大学院のレポート提出の時期である。
私はすべての授業を「ブスの幸せを見出すためにどう活用できるか?」という視点でしか聞いていない。
真面目に聞いている時は、大抵、全世界のブスに思いを馳せているのです。
それか教室の男の子たちの顔をみまわして思いを馳せているか、どちらかしかない。
どちらにしても思いを馳せている。
そして、今、どの授業もレポートの提出時期なのである。
私は怖いものがない。
誰に成績をみせるわけでもない。
なので、とにかく授業にしてもレポートにしても楽しまなきゃ意味がないと思っている。
なので、レポートの課題を過大解釈して、勝手に楽しんで書いている。
これは、可か不可のギャンブルだ。
どんなレポートを書いても可か不可になるのは間違いないのだが、
明らかに私のレポートはギャンブルなのだ。
近々で提出なのが、
マーケティングとファイナンスの2つ。
マーケティングについては、文章の神が降りてくるまで書かなかった。
降りてきて20分で書き上げた。
「ストック世代崩壊からのブス市場到来」というタイトルで書き上げた。
ファイナンスについても、1時間で書き上げた。
「投資対象を結婚相手とした場合、NPVとIRRのどちらが適切か」というタイトルで書き上げた。
我ながら、読み返してニヤニヤして、時には昇天してしまうほどよくかけたと思っている。
よくかけたので、クラスメイトの何人かに送り付けて、無理やり読ませるということもさせていただいた。
ただ、これが単位をとるにふさわしいレポートなのか、はなはだ疑問が残るのである。
一か八かもいいところであるのだ。
これは大学院の面接の時もそうだった。
「日本中のブスを背負って早稲田にきた」といって通してもらったのだが、
これもギャンブルだった。
ただ、私は大真面目なのだが、ふざけたことを言って通してくれた早稲田である。
なんか行けそうな気がするのである。
そして、今回のレポートも、私はやはり大真面目に書いているのである。
だから、やっぱり行けるかもしれない。
一か八か。
可か不可か。
もしかしたらゼミの先生に迷惑がかかるかもしれない。そこだけが不安なのである。
先生は世界で活躍されている先生で、
やはりゼミ面接の時に大真面目に「ブスのためにがんばりたい」といったら通してくれたのである。
先生には「一応、忖度(そんたく)できる人間であると思います。」とは言ったものの、
全く、忖度できていないレポートしか書けていないのが実情である。
もしかしたら、破門されるかもしれない。
そんながけっぷちの状況ではあるのですが、
せっかくいい作品が気持ちよくかけたので、今回はこの2つのレポートを提出してしまおうと思います。
世界の先生の名に恥じぬよう!爆
楽しいレポート作成だった。成績が楽しみである。
この記事を書いた田村です。
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S59生まれのアラサ-人妻税理士。
2018年12月に処女作『ブスのマーケティング戦略』を発売。
ジャックダニエルとメガネ男子が好物。
昼は、チャリで駆け回るフットワークの軽さだけが売りの税理士。法人、個人問わず、会計税務の問題を解決するために日夜奮闘中。
目標なき成長はなし!と女子っぽくない暑苦しい一面をもっている。
しかし、夜は昼から一転。北千住を一人で飲み歩き、店員さんに絡むことが唯一の楽しみという一面ももっている。
家族構成:夫・娘(5歳)
愛読書:週刊SPA
大好きな作家様:水野敬也先生・カレー沢薫先生
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