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同い年の3高男子(しかもイケメン)2人とお酒をのんだ話

田村 麻美 2017年2月5日 田村の日常
http://tamuramami.com/%e7%94%b0%e6%9d%91%e3%81%ae%e6%97%a5%e5%b8%b8/%e5%90%8c%e3%81%84%e5%b9%b4%e3%81%ae3%e9%ab%98%e7%94%b7%e5%ad%90%e3%81%97%e3%81%8b%e3%82%82%e3%82%a4%e3%82%b1%e3%83%a1%e3%83%b32%e4%ba%ba%e3%81%a8%e3%81%8a%e9%85%92%e3%82%92%e3%81%ae%e3%82%93/同い年の3高男子(しかもイケメン)2人とお酒をのんだ話

天は二物を与えず

といったもんだが、すべてを兼ねそろえた人を目の前にすると、

ほんと世の中不平等だぜ。と思うわけです。

産まれた時に大体決まってるんだよな。

そんな天が二物以上与えてくれた男性2名とお酒を飲ませていただきました。

医者(高学歴・高収入)・身長(175cm以上)・おしつけないコミュ力・聞いてくれるし話題も豊富・同い年(33歳)・イケメン(ちょうどいいイケメン)

最高に楽しい夜だったのだが、なぜこんな夢のような事件がおきたのか説明しよう。

私はよく一人でいくバーがある。北千住の。

そこのお店は、私のように一人客が多いのでお客さん同士仲良くなることも多い。

ただ、連絡先などはあまり交換せず、お店にいくと話す程度の関係だ。

だからこそ、お店で偶然会うとうれしかったりする。

で、33歳の私よりも年上の方が多かったりする。

そんな中、マスターが「Yさんとまみさん(私)、同い年かも?」といって、お話をするようになった

Yさんがいる。

イケメンのくせに、やたら饒舌で、しかもおもしろい。

なんでこんなにお話上手なのかと思いきや、予備校の先生をやっているというんだから納得だ。

おそらくYさんとは4年前くらいにお店で出会い、お店で会えたら話すという関係性であった。

そんなYさんがホームページ経由で問い合わせをくれた。

「Barでお話させていただいているYです。突然すみません。知人が確定申告をするそうなのでご相談にのっていただけませんか。」

はて。。。あ!!!!あのYさんか!!

連絡先を交換していなかったので、わざわざホームページから問い合わせメッセージをくれたのだ。

新規の受付は一切お断りしているのだが、だが、イケメンのお願いは断れない。

個人の確定申告ほど、程度がよめないものはない。

給与+医療費控除のみ。自分でやりなさい。

2箇所以上給与。自分でやりなさい。

などなど、思うところはあったが、その知人の方の職業が医者・イケメンと聞いて、

なら所得の内容はどうでもいいから、会いたいわ!となったわけです。

~相談日当日~

イケメンYさんの知人Xさん。

同い年です。Yさんとはジャンルの違うイケメンでした。そして、気さくです。

もうなんの相談にこられたのか、全く覚えていないのですが、とにかく楽しい時間を過ごしました。

そして、相談後、Yさんと合流して3人でごはんにいくことに。

二人はもうかの有名な進学校の同級生だそうです。

もう、あの学校かよ。っていう進学校。

思い出話に花がさき。

「中1の時、お前、俺んちにイタ電ばっかしてただろ」

「してねーよ」

「お前だ!お前高1の時、認めてるんだからな!」

「してねーよ!」

という、ああ、頭のいい男達も、昔はこんなくだらないことで喧嘩していたんだな。とまだまだ日本は平和だと思ったし、頭のいい男のバカな話ってすごく萌える♡と酒がすすんだ。

そして、彼らはイタ電事件があったが、仲のいいお友達だったそうです。

他にも仲間がいたそうで、

「あいつ、かっこよかったよな。。。今でいう、赤西仁みたいな。」

赤西仁はイケメンだし、私も好きな顔なんだが、だが、

今でいうたとえなのか!

という、例える芸能人が、やはり高学歴だと違うなあと思ったり。

私がYさんとXさんを芸能人に例えたんです。

「Yさんは竹野内豊でXさんは浅野忠信ですかね。」

といったら、

「いやいや、ここは竹野内豊と反町隆ってことで、ビーチボーイズってことにしましょうよ」

とアラサー世代しかわからない突っ込みをうけて、

もはやその例えや突っ込みが

同年代の高学歴男子というか、ただのセクハラ親父的な流れになっていた気がします。

だとしても、イケメン。何をやっても正解です。間違いはありません。

また、お会計についてですが、もう源泉徴収票も見せていただき、高収入だってことはわかっていたので、

お店に入る前から「すいません。ご馳走様です。すみません。」と言い続けていました。

そして、二軒目のお店にいって、眠くなったので先に帰ります。

とタクシーを呼んだところ、なぜか、そのイケメン達が私より先にタクシーに走っていく。

「・・・・・・あ、このまま3人でどこかいくつもりね。夜の注射を打ちたいのね。」

と思ったら、もう最高にイケメンだなと思ったのですが、運転手さんにお金を渡していたのですね。

タクシー代までスマートにだしてくれたイケメン。

社会的地位もあって、イケメンで、収入も高くて、しかも高身長で、話も旨い。

もう、天はもっとブサイクにも分散してあげて!

めっちゃ楽しかったけどな。イケメン最高。

 

 

この記事を書いた田村です。

田村 麻美
田村 麻美
S59生まれのアラサ-人妻税理士。
2018年12月に処女作『ブスのマーケティング戦略』を発売。
ジャックダニエルとメガネ男子が好物。
昼は、チャリで駆け回るフットワークの軽さだけが売りの税理士。法人、個人問わず、会計税務の問題を解決するために日夜奮闘中。
目標なき成長はなし!と女子っぽくない暑苦しい一面をもっている。
しかし、夜は昼から一転。北千住を一人で飲み歩き、店員さんに絡むことが唯一の楽しみという一面ももっている。
家族構成:夫・娘(5歳)
愛読書:週刊SPA
大好きな作家様:水野敬也先生・カレー沢薫先生
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Written by 田村 麻美

S59生まれのアラサ-人妻税理士。 2018年12月に処女作『ブスのマーケティング戦略』を発売。 ジャックダニエルとメガネ男子が好物。 昼は、チャリで駆け回るフットワークの軽さだけが売りの税理士。法人、個人問わず、会計税務の問題を解決するために日夜奮闘中。 目標なき成長はなし!と女子っぽくない暑苦しい一面をもっている。 しかし、夜は昼から一転。北千住を一人で飲み歩き、店員さんに絡むことが唯一の楽しみという一面ももっている。 家族構成:夫・娘(5歳) 愛読書:週刊SPA 大好きな作家様:水野敬也先生・カレー沢薫先生

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