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忘年会、号泣、カラオケ

2017/12/25

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2017年も残りあと一週間。

今時期は忘年会シーズンです。

お客様、今通っている大学院、仕事仲間、

などいろいろな忘年会がありますが、

やはり一番恒例となっているのが、大学時代のサークル仲間の忘年会。

なんだかんだで毎年やっているかもしれない。

大学を卒業して早12年くらいでしょうか。今年34歳になる年代ですから。

毎年全員が集まれるわけではないですが、この忘年会は毎年楽しみにしています。

今年は6人でした。

子供が二人になっていたる人もいたり、

すでに子供が小4になっていて、1~2歳の子供を見せて~とせがむおばあちゃんみたいな人もいたり、

みんなの子供の成長が楽しみだから、月1で写真を送ってくれというおばあちゃんみたいな友人もいたり、

私、大学は立教で、今、早稲田の大学院に通っているわけですが、

「学歴ロンダリングだ!」と同じ大学の友達だからこそ言えるマウンティング学歴コントもできたり、

毎年年齢は重ねるものの、この当時とかわらないレベル感で話せる感じがとても心地いいのです。

何を話しても爆笑。

今回、忘年会は渋谷だったわけですが、

12月23日(土)の渋谷6時です。

想像してみてください。

想像できないほどの人。人。人。たまにサンタ。人人人。

スクランブル交差点のところに小さな本やがあって、その上が広告看板じゃないですか。

そこに「赤西仁 New アルバム now on sale」的な看板があって、

東京ってすごいなとおもったわけです。

そんな人込みの中、店に向かっていたわけですが、後ろから肩を叩かれ、

まさか知り合いに声かけられると思わないじゃないですか。

酸素の奪いあいをするほどの人混みです。

ライザップに通い始めたとはいえ、まだ標準体重になれていない私です。

あ、私の肩が人様にぶつかり、いちゃもんをつけられるかと思ったら、忘年会仲間だったわけです。

大学時代着ていた服でもバックでもありません。

「後ろ姿でまみ(私)だって、わかった」

かの山崎まさよし先生はおっしゃられました。

いつでも捜しているよ、どっかに君の姿を、交差点でも夢の中でも

こんなとこに いるはずがあると

月9のトレンディ感満載の久々の再会が34歳でもあるわけなんですね。

ま、女友達ですけど。

爆笑の1次会は終わり、カラオケに行こうとなりました。

カラオケ。

大学時代は本当にいきました。

今思うと毎回、同じ歌しか歌わないのによくあんなに行っていたなあと思うほどです。

同学年メンバーだからこそ、懐かしい曲ってあるわけじゃないですか、

それをひたすら歌わせ、私、号泣です。

最高のセットリストでした。

このカラオケ。。。いや、スナック最高でした。

オレンジ(SMAP)
薄荷キャンディ(Kinki kids)
to you(Bank band)
tears(Fay Ray)
My Gift to you(chemistry)
Majiで恋する5秒前(広末涼子)
ゲレンデがとけるほど恋したい(広瀬香美先生)
白い恋人達(桑田佳祐)
夜空のムコウ(SMAP)
my graduation(SPEED)
everithing(MISIA)
Love Letter(槇原敬之)
simple(ミスチル)                                      WhiteLove(SPEED)                                           瞳をとじて(平井堅)                                          Can you celeblete?(安室様)

号泣。

今年こんなに泣いたのは初めてかもしれないくらい泣きました。

思い出がよみがえる曲たち。

彼氏と喧嘩して冬の夜中に外へ放り出され、呆然としているところ

「うちへおいで」と優しく受け入れてくれた友達。

スキーサークルだったわけですが、ゲレンデのリフトで聴いた歌。

スキー検定受かんなくて、マジ無理とおもったこと。

税理士試験前は誰とも連絡をとらなくて、私死んでいるんじゃないか説。

など、走馬灯のようにあの頃の思い出がよみがえり、女34歳、カラオケで号泣。

一人早く帰らなければならず、その際、コップをこぼしてしまい、

店員さんがドアをあけながら掃除をしてくださっていたのですが、

そんなことを気にせず、熱唱しつづける34歳、号泣する34歳、次の曲を選ぶのに必死な34歳、

携帯いじる34歳。

自由っていいな。

本当にそう思った夜でした。

34歳。

あの頃は、同じ大学生だったけど、今はみんなやっていることも住んでいるところも全く違う。

それでも、同じ思い出をもっていると、いつ会っても、あの頃に戻れるんだなあと

本当に初老のような発言ですが、心の底からそう思い、

本当にうれしい気持ちになったわけです。

人に恵まれ、いい人生だったな

とまだ絶対死にたくないんだけれども、カラオケで号泣しながら思ったわけです。

楽しかった。今年もあと一週間。

終えられるか謎だが、もう気持ちは今年一年終わった感じ。

楽しかったー。このカラオケセットリストのアルバム作りたいわ。

今、泣きながらこのブログ書いてるから!

 

この記事を書いた田村です。

田村 麻美
田村 麻美
S59生まれのアラサ-人妻税理士。
2018年12月に処女作『ブスのマーケティング戦略』を発売。
ジャックダニエルとメガネ男子が好物。
昼は、チャリで駆け回るフットワークの軽さだけが売りの税理士。法人、個人問わず、会計税務の問題を解決するために日夜奮闘中。
目標なき成長はなし!と女子っぽくない暑苦しい一面をもっている。
しかし、夜は昼から一転。北千住を一人で飲み歩き、店員さんに絡むことが唯一の楽しみという一面ももっている。
家族構成:夫・娘(5歳)
愛読書:週刊SPA
大好きな作家様:水野敬也先生・カレー沢薫先生
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