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笑いは国境を越えた~初の英語プレゼン~

田村 麻美 2017年5月17日 田村の日常
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昨日、大学院のゼミで自己紹介プレゼンをいたしました。

日本語のプレゼンでも緊張するのに、まさかの英語でのプレゼン。

そしてゼミはとてもグローバルな環境。

小学生レベルの英語能力で、文法もあっているか不安しかない能力でのプレゼン。

スライドももちろん英語。

セリフも全てがっちがちに考えて臨みました。

日本語ならその場のノリで、話題をのばしたり減らしたりできますが、

英語なので、その場で文章がでてくるわけがない。

ということで、セリフを全て考えた上で臨みました。

英語が下手な日本人がつまらないことを英語で話したら最悪の事態に陥る。

容易に想像がつきます。

「絶対に笑いをとろう。1スライド1笑いを目標に。」

もともとセミナー等の経験をしたことがあるから、自己紹介プレゼンはあらかたできてはいました。

まずはそれを英語に。

そして、どうやったら面白くなるのか。

足立区+税理士+今興味があること

今回のプレゼンのキーワードはこれだ。

さて、どう調理するか。

①足立区

 

私は足立区にすんでいるんだぜ。

足立区は今、住みやすい街ランキングで上位にいるんだぜ。

しかし、しかし、しかし。

足立区はとてもデンジャラースな場所なんだ。

ただ、とっても緑が多いんだぜ。

知ってるかい?

港区には52箇所しか公園がないのに、足立区にはなんと354箇所もあるんだぜ。

すごいだろ。

ただね。公園にすんでいる人もものすごく多いんだ。

おっと、心配しないでくれ。

私は公園には住んでいないよ。

ちゃんと家を持っている。

私を信じてくれ。

そして、私には一人の夫と一人の娘がいるんだ。

※一人の夫って当たり前じゃないか・・・・という雰囲気。

違うんだ。私はたくさんの夫を持つことが夢なんだぜ。

これを英語でいった。笑ってくれた。気持ちが落ち着いた。

②税理士

税理士の合格率はだいたい10%なんだ。

たった10%なんだ。

たったね。

だから、私はすごいんだ。

もう一度いう。

私はすごいんだ。

もう一度いう。

私はすごいんだ。

と英語で自画自賛しつづけたら笑ってくれた。

無駄に声をはった。笑ってくれるまで言い続けるつもりだった。

once again,Im amazing

初めての英語のプレゼンを終えてみて

他にも今興味があること、会社員と起業家の社会保障の違い等などを話した。

こちらについてはまじで真面目に話した。

英語ができない日本人にしては上出来のプレゼンだった。

笑いは国境をこえる。

私は、身をもって証明した。(当社比)

日本でもそうだが、結局プレゼンは、

コンテンツの充実もそうだが、どう興味をひきつけるかだと改めて思った。

言葉のネックはかなりのハードルの高さではあるが、

それはユーモアでカバーできるのかもしれない。

と、初の英語プレゼンが自己評価だとかなりの出来だったと思っているので

上から目線でもう一度この名言を言わせてくれ。

笑いは国境を越える。

1スライド1笑い。

言葉の壁なんてない。ハートだよ、ハート。

Thakyou!

この記事を書いた田村です。

田村 麻美
田村 麻美
S59生まれのアラサ-人妻税理士。
2018年12月に処女作『ブスのマーケティング戦略』を発売。
ジャックダニエルとメガネ男子が好物。
昼は、チャリで駆け回るフットワークの軽さだけが売りの税理士。法人、個人問わず、会計税務の問題を解決するために日夜奮闘中。
目標なき成長はなし!と女子っぽくない暑苦しい一面をもっている。
しかし、夜は昼から一転。北千住を一人で飲み歩き、店員さんに絡むことが唯一の楽しみという一面ももっている。
家族構成:夫・娘(5歳)
愛読書:週刊SPA
大好きな作家様:水野敬也先生・カレー沢薫先生
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Written by 田村 麻美

S59生まれのアラサ-人妻税理士。 2018年12月に処女作『ブスのマーケティング戦略』を発売。 ジャックダニエルとメガネ男子が好物。 昼は、チャリで駆け回るフットワークの軽さだけが売りの税理士。法人、個人問わず、会計税務の問題を解決するために日夜奮闘中。 目標なき成長はなし!と女子っぽくない暑苦しい一面をもっている。 しかし、夜は昼から一転。北千住を一人で飲み歩き、店員さんに絡むことが唯一の楽しみという一面ももっている。 家族構成:夫・娘(5歳) 愛読書:週刊SPA 大好きな作家様:水野敬也先生・カレー沢薫先生

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