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人の価値について【2013年度の振り返り】

田村 麻美 2014年4月3日 真面目な記事
http://tamuramami.com/%e7%9c%9f%e9%9d%a2%e7%9b%ae%e3%81%aa%e8%a8%98%e4%ba%8b/%e4%ba%ba%e3%81%ae%e4%be%a1%e5%80%a4%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6%e3%80%902013%e5%b9%b4%e5%ba%a6%e3%81%ae%e6%8c%af%e3%82%8a%e8%bf%94%e3%82%8a%e3%80%91/人の価値について【2013年度の振り返り】

 

八百屋さんでりんごを1個、108円で売っている。

となれば、

そのりんごの価値は108円ということになる。

他のお店はどうであれ、そのお店でのりんごの価値は108円なわけだ。

他のお店が、90円であれば高いし。

200円であれば安いし。

 

じゃあ、人に払う報酬。

自分がもらう報酬。

お給料、報酬=自分の価値。

と言ってしまうと、乱暴かもしれないが、

あながち間違いでないと思ったりしている。

 

その価値をどう決めるか。

時間計算?

それとも、出来高成果で計算?

 

例えば、デザインの仕事で考えてみる。

一つのデザインを仕上げる仕事。

相場でいえば、1万円。

しかし、その人は6時間で完成させた。

時給1,000円で6時間と計算すれば、6,000円。

 

1万円と6,000円。

どちらの方法で計算しても間違いでもない。

 

ただ、自分の価値は外に出たらどのくらいなんだろう?と

ふと思う時が人間だれしもある気がする。

 

そう思ってしまうと、

自分がどの程度のものか確かめたくて、

転職や独立、起業をしてみたくなってしまう。

実際にするしないは置いといて。

 

そして、転職、独立を実際してみて、

『あ、今まで自分の価値以上の報酬をいただいていたんだ。』

とか、

『あ、今まで自分の価値は安くみられていたんだ。』

って、実感するんだと思う。

 

要は金か?

金だけで判断するのか?

 

心に血が通っていないような、なんか拝金主義のような

ことをツラツラ書いてしまったが、

 

もちろん人間関係、設備環境などいろいろなものを含めた上で、

お給料、報酬は決められているわけで、

お給料、報酬=自分の価値

は乱暴なわけだが、

ただ、やはりある程度の相場感というのは

とてつもなく大事だと思う。

 

かけ離れすぎていたら、

いくら環境がよかろうが、

離れていく人間は少なからずいる。

 

要は金か?

と言われたら、

もちろん100%肯定はしないけど、

否定もできないなあ。

と2013年度を今更振り返ってみる。

 

2013年、独立してみて、

大変さも少しは分かったようなわかっていないような。

自分の報酬も初めて決めたわけで、

いろいろ例年に比べ、

お金についていろいろ考えることが多かった。

 

物の価値を決めるのも大変だが、

人間の価値は。。。。

やっかいなもので人間には感情ってやつがあるから、

めんどくさい。。。

 

なーんて、

久しぶりに私なりの最高に真面目な記事を書いてみた。

妊娠6か月。

なぜか、これを書いている最中、胎動がすごすぎて、

胎教によくない内容だったかもしれない。。。爆

ごめんなさい。

この記事を書いた田村です。

田村 麻美
田村 麻美
S59生まれのアラサ-人妻税理士。
2018年12月に処女作『ブスのマーケティング戦略』を発売。
ジャックダニエルとメガネ男子が好物。
昼は、チャリで駆け回るフットワークの軽さだけが売りの税理士。法人、個人問わず、会計税務の問題を解決するために日夜奮闘中。
目標なき成長はなし!と女子っぽくない暑苦しい一面をもっている。
しかし、夜は昼から一転。北千住を一人で飲み歩き、店員さんに絡むことが唯一の楽しみという一面ももっている。
家族構成:夫・娘(5歳)
愛読書:週刊SPA
大好きな作家様:水野敬也先生・カレー沢薫先生
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Written by 田村 麻美

S59生まれのアラサ-人妻税理士。 2018年12月に処女作『ブスのマーケティング戦略』を発売。 ジャックダニエルとメガネ男子が好物。 昼は、チャリで駆け回るフットワークの軽さだけが売りの税理士。法人、個人問わず、会計税務の問題を解決するために日夜奮闘中。 目標なき成長はなし!と女子っぽくない暑苦しい一面をもっている。 しかし、夜は昼から一転。北千住を一人で飲み歩き、店員さんに絡むことが唯一の楽しみという一面ももっている。 家族構成:夫・娘(5歳) 愛読書:週刊SPA 大好きな作家様:水野敬也先生・カレー沢薫先生

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