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コンビニを擬人化してみた。

田村 麻美 2016年10月31日 食レポ・お店紹介
http://tamuramami.com/foodreport/post-4631/コンビニを擬人化してみた。

新しく家の近くにセブンイレブンができました。

ものすごくテンションがあがりました。

なぜなら、私はコンビニの中でセブンイレブンが一番好きだからです。

セブンイレブン=平愛梨

本当はベッキーとか矢口真理っていいたかったんだけど、ほらねええ。

セブンはちょうどいいです。何もかもが。

ちょうどいい空間なんですよね。

珈琲の味もちょうどいい。

ATMの位置もちょうどいい。店によるが。

おにぎりの味もちょうどいい。

卵サンドの味もちょうどいい。

すべてがちょうどいい。

私のテリトリーにほどよく位置していて、全く違和感のない、その存在感がちょうどいい。

例えると、平愛梨ちゃんくらいちょうどいい。

にこにこしているだけでほっとする。

セブンイレブンをみるだけでほっとする。

どこに出しても、可もなく不可もない。嫁にきてほしい。

本当はベッキーとか矢口真理っていいたかったんだけど、ほらねえ。。

ファミリーマート=米倉涼子

ファミリーマートは、ちょいきれい目なんですよ。敢えて例えると米倉涼子。

ちょっとスタイリッシュなんです。無印良品おいてるから。

文房具もお菓子も、無印良品が存在感高く、置いてあるからそれを選ばざるをえない。

ファミマを出るころには無印良品ばかり買っていて、やたらスタイリッシュになっている。

「私、無印良品しか使わないんで。」といいたくなる感じになっている自分に疲れるので、

たまに行くぐらいでちょうどいいかなあと。

ミニストップ=藤田ニコル

ミニストップは、入る前から喉が渇く感じがしませんか。

やたら食べ物、甘いものを押し付けてくる感じ。

もし、そこにミニストップとポプラが両隣にあったら、普段ならポプラに入りたくなります。

でも、無性に甘いものを食べたくなる時がたまにあるので、そんな時は、会いたくなる。

そんなミニストップ。

サンクス=YOU

これといって特徴がないのに、

もはやなくてはならないその存在感。

セブンイレブンの常にリニューアル感をだそうという姿勢は全く感じられず、

私は私。とりあえず、礼はいうけど、

センキューベリーマッチでもセンキューでもなく、敢えてのサンクス。

軽くあしらわれているのに、全く嫌な感じのしないサンクス。

どこにいても安心してみれるし、さすがの存在感。

デイリー=小林聡美

なんかおいしいパン売ってそうじゃん。

ローソン=若槻千夏

独自の色を出さずにはいられない。

ロック・ロック・ロッピー

記憶に間違いがあるかもしれないが、早い時期から音楽などのイベントチケットに力をいれていた。

チケットを買いたいのに、近くにローソンがなくて困った時代があった。

四半期に一回、必要になる。

そんなローソン。

しかし、米倉涼子とYOUが結婚。

ファミリーマートと、サークルKサンクスの母体であるユニーグループ・ホールディングスが経営統合する。

9月1日以降、サークルKサンクスの看板は順次ファミリーマートへ変わっていく。

読みかえると、

米倉涼子と、YOUが経営統合する。

9月1日以降、YOUの看板は順次米倉涼子へと変わっていく。

いや、困る困る。

なくなるとなってわかるもの。

YOUの良さが、はたして少しでも継承してもらえるのか。

YOUの特徴のない、しかし、謎の安定感。

YOUが、「私、ファミチキしか食べないんで」と

言ってはくれるんだろうが、果たしてそれがYOUにとって幸せなのか。

一言でコンビニといっても、

それぞれの色があるようでないようであるものだ。

結論としては、

どこのコンビニでもいいのですが、

セブンイレブンの100円アイスコーヒーが神がかったように大好きってことを言いたかった。

それだけのブログなのに、こんなに妄想して長文を書いてしまい大変失礼いたしました。

この記事を書いた田村です。

田村 麻美
田村 麻美
S59生まれのアラサ-人妻税理士。
2018年12月に処女作『ブスのマーケティング戦略』を発売。
ジャックダニエルとメガネ男子が好物。
昼は、チャリで駆け回るフットワークの軽さだけが売りの税理士。法人、個人問わず、会計税務の問題を解決するために日夜奮闘中。
目標なき成長はなし!と女子っぽくない暑苦しい一面をもっている。
しかし、夜は昼から一転。北千住を一人で飲み歩き、店員さんに絡むことが唯一の楽しみという一面ももっている。
家族構成:夫・娘(5歳)
愛読書:週刊SPA
大好きな作家様:水野敬也先生・カレー沢薫先生
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Written by 田村 麻美

S59生まれのアラサ-人妻税理士。 2018年12月に処女作『ブスのマーケティング戦略』を発売。 ジャックダニエルとメガネ男子が好物。 昼は、チャリで駆け回るフットワークの軽さだけが売りの税理士。法人、個人問わず、会計税務の問題を解決するために日夜奮闘中。 目標なき成長はなし!と女子っぽくない暑苦しい一面をもっている。 しかし、夜は昼から一転。北千住を一人で飲み歩き、店員さんに絡むことが唯一の楽しみという一面ももっている。 家族構成:夫・娘(5歳) 愛読書:週刊SPA 大好きな作家様:水野敬也先生・カレー沢薫先生

http://tamuramami.com/foodreport/post-4631/コンビニを擬人化してみた。

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