心の大掃除という意味はわからないが、私も大掃除をした。
この時期になると、
「心の大掃除をして、すっきりしました。」
「心の大掃除をして、来年もがんばれそうです。」
「心の大掃除をしたら、気持ちが楽になりました。」
という投稿が目につく。
そんなに心が汚れていたら、大変だなあと純粋に思う。
心って毎日毎日、切り替えていくものだから、
そんなに汚れないでしょう。
大掃除するまで心が汚れっぱなしなんて大変だなあと、
でも、年内に大掃除ができてよかったですね。
ということで、私は心の大掃除はしていませんが、
普通に大掃除をしました。
足立区に引っ越してきた時に、物を半分にし、
そして、出産前にさらに物を減らしたつもりだったが・・・
大分ゴミがでてきました。
今まで捨てる勇気がなかったものが大半でした。
特に名刺。
これは尋常じゃないほどの数が眠っていました。
そう、眠っているだけで全然起きてくれない。
ということで、、、本当に連絡を取る方だけの名刺に厳選いたしました。
今まで、名刺を捨てるのは本当に気が引けていました。
私なんかが、人様のお名前が入っている大切なものを・・・・
という気持ちでいっぱいでしたが、
今日の私は、
一年連絡とらなかったら・・・・半年連絡とらなかったら・・・・
うん、もう連絡とらないね。
歳なのか・・・・お会いしてから数か月以上たって連絡をいただいても、思い出すのがやっと。
きっと相手もそうだろうから、数か月後、いきなり私が連絡したらびっくりしちゃいますものね。
と、すっきりばっさりいけました。
ある意味、これが流行りの心の大掃除なのか。
それにしても毎年、大掃除をして思うこと。
来年こそは、毎日、少しずつ掃除をしようということ。。。
それにしても、心の掃除ってどういうことなんだ。。。。
こういう、うまいこと言ってるだろう的な言葉が本当に好かない2014年だった・・・・・・
この記事を書いた田村です。
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S59生まれのアラサ-人妻税理士。
2018年12月に処女作『ブスのマーケティング戦略』を発売。
ジャックダニエルとメガネ男子が好物。
昼は、チャリで駆け回るフットワークの軽さだけが売りの税理士。法人、個人問わず、会計税務の問題を解決するために日夜奮闘中。
目標なき成長はなし!と女子っぽくない暑苦しい一面をもっている。
しかし、夜は昼から一転。北千住を一人で飲み歩き、店員さんに絡むことが唯一の楽しみという一面ももっている。
家族構成:夫・娘(5歳)
愛読書:週刊SPA
大好きな作家様:水野敬也先生・カレー沢薫先生
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