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お客様とお酒を飲む時間

田村 麻美 2016年6月5日 雑記
http://tamuramami.com/miscellaneous-notes/post-4497/お客様とお酒を飲む時間

出産をしてからやはり時間に制限ができた。当たり前だけど。

とはいっても、保育園や旦那の助けもありそれでも夜自由に動けてはいる。

しかし、週の半分以上はお迎えにいっているため、夜は基本家だ。

旦那がお迎えに行く日は、実は事務所で仕事をしていることが多い。

ただ、珍しく先月からお客様とお酒を飲む機会に恵まれた。

すべてお子さんがいらっしゃる女性のお客様。

4名とそれぞれ別日にご一緒させていただいた。

飲みましょう飲みましょう。

と言っていた4名と、同じ時期に飲むことになったのは何かの偶然か。

業種、年齢、経歴など全く異なる4名。

共通点は、飲みに行くこと、起業することを快諾してくれる旦那様がいることだけかもしれない。

年明けから記憶がなかった私

最近、本厄の厄払いをしに行き、5つくらいお札のランクがあって、真ん中くらいの3万円くらいを

支払おうとしたら受付の方に「どの値段でも御祓いの内容は変わらないから、一番安いのがいいと思うわ」と言われ、「じゃあ、一番安い5,000円で。」と言ってしまい、なんか2万5,000円得した気分になってしまった私はおそらく厄払いできてないだろうなあ。。と思っちゃうくらい、ちょっと疲れ切っていた私です。

もしかしたらそんな私を見るにみかねて、みなさんお声を掛けてくれたのかもしれません。

とても元気をいただきました。

4名みなさん、キャラが違う女性。

将来の夢しか語ってくれませんでした。

現状をどう変えていけばいいかしか悩んでいませんでした。

もちろん、子供の話、家庭との両立話も多少でてはくるものの、

そこはメインの論点じゃなくて、

いかに自分が今、とりくんでいる仕事を充実させていくか、それについて

酔っ払いながら、キラキラ・・・いや、ギラギラしながら語ってくれるわけですね。

反省しましたね。

ちょっと繁忙期に休まず働いたからって、悲劇のヒロインぶっていた自分が恥ずかしくなりましたね。

同じように産休育休なく働く女性が、ギラギラ夢を語っている姿を4名すべてで見ることが出来、

もう自分もギラギラしなければと。

すごくいやらしい話、お客様のおかげで経済的になりたっている私ですが、

それだけではなく、精神面まで知らず知らずのうちにサポートしていただいているんだなと思いました。

もう、顧問料下げた方がいいのかしらと思うぐらいサポートしていただいてるんだなあと思いました。

みなさん、男より男らしい女性ばかりなので、

「よくわかんないけど、楽しく生きていこうぜ!」的な〆方をしてくださった気がします。

楽しすぎて記憶が定かではありませんが。

お客様とお酒を飲む時間。

お客様のことをより知れる時間であり、

私が元気をもらえる時間でもある。

ギラギラ感を補充してもらうためにも、定期的に飲んでもらおう。うん。

この記事を書いた田村です。

田村 麻美
田村 麻美
S59生まれのアラサ-人妻税理士。
2018年12月に処女作『ブスのマーケティング戦略』を発売。
ジャックダニエルとメガネ男子が好物。
昼は、チャリで駆け回るフットワークの軽さだけが売りの税理士。法人、個人問わず、会計税務の問題を解決するために日夜奮闘中。
目標なき成長はなし!と女子っぽくない暑苦しい一面をもっている。
しかし、夜は昼から一転。北千住を一人で飲み歩き、店員さんに絡むことが唯一の楽しみという一面ももっている。
家族構成:夫・娘(5歳)
愛読書:週刊SPA
大好きな作家様:水野敬也先生・カレー沢薫先生
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Written by 田村 麻美

S59生まれのアラサ-人妻税理士。 2018年12月に処女作『ブスのマーケティング戦略』を発売。 ジャックダニエルとメガネ男子が好物。 昼は、チャリで駆け回るフットワークの軽さだけが売りの税理士。法人、個人問わず、会計税務の問題を解決するために日夜奮闘中。 目標なき成長はなし!と女子っぽくない暑苦しい一面をもっている。 しかし、夜は昼から一転。北千住を一人で飲み歩き、店員さんに絡むことが唯一の楽しみという一面ももっている。 家族構成:夫・娘(5歳) 愛読書:週刊SPA 大好きな作家様:水野敬也先生・カレー沢薫先生

http://tamuramami.com/miscellaneous-notes/post-4497/お客様とお酒を飲む時間

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