千堂あきほとじゃマール
よくお邪魔するお店があるのですが、
よくお邪魔するので少しずつ顔なじみの方が増えてきまして。
最近は、星野源さまのドラマ
「逃げるは恥だが役に立つ」にはまっていて、
そのお話を常連のアネゴに話してしまったわけです。
とにかく星野源さまがいい
私は熱くこのドラマについて語っていたわけです。
そのアネゴは、原作の漫画を読んでいるのですが、
ドラマはみていないとのこと。
役者陣が豪華すぎる。
星野源ではかっこよすぎるでしょ。
新垣結衣だったら、普通に就職できているでしょ。
ガッキーのおばさん役は、石田ゆりこではないでしょう。
ガッキーのおばさん役は、バブルを謳歌したイケイケの女性という設定なんだから、
石田ゆりこじゃなくて・・・・そうだな。
千堂あきほでしょ。
とアネゴはいった。
千堂あきほ・・・・・
久々すぎる。ここ10年・・・いや、20年くらいこのお名前を忘れていた。
千堂あきほって今、何をしているんだろう。
千堂あきほを調べてみた。
オフィシャルサイトがあった。
ラジオや、地方のTV局で活動されているらしい。
女優さんというか、マジカル頭脳パワーに出演されていたというイメージが強い。
千堂あきほ。。
久々にみたい。
原作をこよなく愛されているアネゴに言わせれば、
みくり役(新垣結衣ちゃん)→10年前の麻生久美子
平匡役(星野源さま)→痩せた阿部サダオ
百合ちゃん役(石田ゆり子)→千堂あきほ
だそうだ。
是非、このキャスティングもみてみたい。
さらにアネゴとじゃマールという雑誌の話になった。
なぜ、ドラマの話から、じゃマールという雑誌の話になったのか思い出せないのだが、
翌日の私の記憶には「じゃマール」という単語の記憶しかない。
じゃマール(じゃまーる)は、1995年11月から2000年6月まで日本で発行されていた月刊雑誌である。キャッチフレーズは「パーソナルアドマガジン」。
リクルートの子会社(当時)である「株式会社リクルートフロムエー」が発行していた、個人間商取引情報と、不特定人物との出会い(友達、サークル仲間、交際相手など)情報で構成されていた情報誌であり、その他、特集記事(芸能人インタビューなど)も組まれていた。
全くこの雑誌の存在を知らずに32歳になってしまったわけだが、
16年くらい前まであった雑誌のようだ。
携帯が普及する前の出会い系雑誌だったようだ。
じゃマールで検索するといろいろな画像がでてくるわけだが、
今じゃ、考えられないような、個人情報ダダ漏れ雑誌なわけです。
そんな雑誌に当時女子高生だったアネゴは告知をだしたそうです。
「けんだま仲間募集」と
それはすごい反響だったようです。
自宅のポストに入りきらないほどの封書が届いたそうです。
年賀状でもないのに、輪ゴムでくくられた封書が投函されていたそうです。
雑誌の存在も衝撃的でしたが、
アネゴの独特すぎるシュールな仲間を募集したという話に、
衝撃が走った週末でした。
やっぱり北千住。
おもろい人が多いわ。
この記事を書いた田村です。
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S59生まれのアラサ-人妻税理士。
2018年12月に処女作『ブスのマーケティング戦略』を発売。
ジャックダニエルとメガネ男子が好物。
昼は、チャリで駆け回るフットワークの軽さだけが売りの税理士。法人、個人問わず、会計税務の問題を解決するために日夜奮闘中。
目標なき成長はなし!と女子っぽくない暑苦しい一面をもっている。
しかし、夜は昼から一転。北千住を一人で飲み歩き、店員さんに絡むことが唯一の楽しみという一面ももっている。
家族構成:夫・娘(5歳)
愛読書:週刊SPA
大好きな作家様:水野敬也先生・カレー沢薫先生
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