既に3回みたし、第67回紅白歌合戦を振り返る。
あけおめ。ことよろ。
ただいま2017年1月3日です。
最近行われた第67回紅白歌合戦をすでに3回もみたり、聴いたりしました。
もちろん通しで。
復習もすんだところで、忘れないうちに紅白を振り返ります。
1.PUFFYを知っている層はどれだけいたのか。
アラサー世代の私からすれば、PUFFYは小6~中3時代の青春ソングなわけです。
おそらく、この世代しか懐かしい―と思わなかったのでは。
今の若い世代の人はPUFFYをどう思ったのか。
きゃりーぱみゅぱみゅの親戚?くらいのテンションじゃなかろうか。
というか、PUFFYでてきた!!あ・・・もしかして副音声で西川貴教がでてきたらおもしろすぎる!
と思い、速攻、副音声に。
バナナマンが副音声のメイン司会なわけですが、途中、歌い終わった出演者やらがゲストとして登場するわけなんです。
数年前、視聴率がとれない紅白は、副音声を活用しようと、バナナマンを起用した。
何をしているかって、バナナマンが紅白を聴きながら、歌い、感想を述べるだけの、バナナマンの長寿ラジオ番組、バナナムーンを聞いているだけのような雰囲気だ。
もはや副音声をオンにしてしまうと、本物の歌手の歌声がまったく聞えないので、バナナマン好きの方以外の方はオフにしておいた方がいい。
話を戻す。そんな副音声に例年、西川貴教がゲストとしてちらっときていた。
もしかしたら、今年も。。。でも、出演しないし。。。でも、PUFFYの元旦那だし。。。
とPUFFYの時に副音声をオンにしたら。
「うおおおおおおおおおおおおおお!!!」
でてる。西川貴教が!ゆみちゃんの方を熱唱している!元嫁とエア・デュエットしている!
もう、出演者2番目のPUFFYの時点で私のテンションはマックスへと上り詰めた。
そして、速攻でテンションがおちる。
2.AAAは白組なのか紅組なのか。はっきりしてくれ。
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PUFFYの直後はAAAだった。
元気な若者グループだと思っていたが、最近は、しっとりバラードをうたったり路線がさだまらない。
しかも、昨年は紅組で出場していて、今年は白組。もういろいろさだまっていない。
そして、歌った曲も全く知らない。これがジェネレーションギャップなのだろうか。
とにかく30歳過ぎてもテレビっ子の私。。。テレビおばさんの私なので、大抵の流行っている曲は知っていると自負している。
「ハリケーン・リリ、ボストン・マリ」
みんな一緒にもりあがろーぜ!といって、客席を誘っていたが、、もう、本当に知らない。
イッテミヨーカドーの曲歌った方がよかったよう。
3.SexyZoneの口笛コント
私はジャニーズが大好きだ。
嵐のデビューイベント、握手会にも朝4時~並び始めて、午後2時に松潤と桜井翔と握手をするくらい好きだ。
だから、このSexyZoneの口笛コントもすごく好きだ。
4.天童よしみのバックダンサーはスケート靴を脱いだ本田望結
なぜ天童よしみはバックダンサーをつけたのか。
しかも、女優もやりスケートもマジでやっている本田望結ちゃん。
なぜスケートリンクを舞台に作ってやらなかった!
スケーターの望結ちゃんからスケート靴をとったら、ただただ、おばあちゃんと孫が遊んでいるだけにしか
見えないだろう。
5.Welcomeしている場合じゃないでしょう。
三代目J Soul BrothersはR.U.S.E.Iだけ歌ってくれ。
私に踊らせてくれ。
6.橋本マナミの出演が謎すぎた。(今年一番)
香西かおりさんのバックダンサーが橋本マナミだった。
この後、郷ひろみのバックダンサーを土屋太鳳ちゃんがやるのだが、比べちゃいけない。
土屋太鳳ちゃんは、日本女子体育大学に通っていて、なんかかっこいい外国人歌手のMVでダンスをするくらい
ダンスは本格的な人なのだ(情熱大陸より)
郷ひろみと土屋太鳳ちゃんの絡みは恥ずかしさもありつつ、二人とも全力投球だし、なんかかっこいいからよかったのだ。
それと比べると、香西かおりと橋本マナミ。。。
なんか、歌が上手い人の後ろで、エロい人がフラフラしているだけという構図だったのだ。
もう橋本マナミにしか目が行かない。
最後、歌い終わり、香西かおりの後ろで橋本マナミもカメラ目線をしているのだが、どう考えても
カメラも橋本マナミにピントを合わせちゃってるし、エロすぎて、香西かおりがくわれてしまったという、どっちが主役かわからない演出になっていた。
今年の紅白MVPは橋本マナミを起用したNHKだ。
まとめ
まだまだ書き足りない。
最後、嵐が歌いながら、相葉ちゃんが泣いちゃって、メンバーが肩を叩くシーンとか、
もはや24時間テレビにしか見えなかったし。
審査員ではなかったけど、途中でてきた吉田沙保里がジャージ姿なのに、髪型化粧が本気すぎて、まじでびびったし。(ぐぐってみて)
とにかく一言で言えることは2つだ。
「こんなに真剣に紅白みたのはじめてだわ」
「橋本マナミ、エロいわ。」
ということだけだ。
テンションがあがりすぎて、いつも一記事1,000字程度にしているところ、
今回2,000字超えをしていることを土下座して謝罪します。
みなさま、この記事を参考に紅白をもう一度お楽しみください。
この記事を書いた田村です。
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S59生まれのアラサ-人妻税理士。
2018年12月に処女作『ブスのマーケティング戦略』を発売。
ジャックダニエルとメガネ男子が好物。
昼は、チャリで駆け回るフットワークの軽さだけが売りの税理士。法人、個人問わず、会計税務の問題を解決するために日夜奮闘中。
目標なき成長はなし!と女子っぽくない暑苦しい一面をもっている。
しかし、夜は昼から一転。北千住を一人で飲み歩き、店員さんに絡むことが唯一の楽しみという一面ももっている。
家族構成:夫・娘(5歳)
愛読書:週刊SPA
大好きな作家様:水野敬也先生・カレー沢薫先生
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