早稲田MBAまでの道のり②~願書、エッセイ提出~
早稲田一択に絞った2016年12月。
さて、願書締め切りは2017年1月初旬だ。
母校大学の卒業証明書、成績証明書や資格証明書などの添付書類が必要だ。
これらは平日にしか取りに行けない。
まず、急いで母校、立教にいった。
私の成績証明書だが、マーケティングを勉強したいっていっているのに評価はC
そして、一応税理士という職で食わせていただいているのに上級簿記という授業の評価C
これ、、、添付したら逆効果じゃねえか。。
大学時代の不真面目な自分を憎みつつ、願書の添付書類を用意した。
願書に書く内容は、学歴・職歴を書くのはもちろんのこと、メインは3つのエッセイだ。
テーマは
①これまでの実務経験(または実務に相当する経験)のなかで成し遂げたこと、および現在の担当業務に関する詳細(職務、職責、業績など)について説明してください。(1000字以内)
②あなたのキャリアゴールを具体的に設定してください。それをどのように達成しますか?当研究科における学習・研究がその中でどのような意味を持ちますか。(500字以内)
③当研究科におけるあなたの志望プログラムへの期待と入学後に予定している研究テーマについて、以下の項目に言及した上で具体的に述べてください。
◆テーマ◆当該テーマに取り組もうと考えた理由(課題・仮設)(1,000字以内)
もちろん3テーマすべてを書く。
これは普段から考えていることなので、すぐ書くことができた。
ただ、信頼している方4名に見てもらった。添削してもらった。
このブログもそうなのだが、論点がずれる傾向があるので、それがないかどうか確認してもらった。
この願書・エッセイは、ウェブ上のログインページにすべて入力して送信する。
そして、その入力内容を印刷して、成績証明書などの添付書類と一緒に郵送をした。
入試料35,000円をクレジットカードで決済して決済ページも印刷して同封した。
勢いで申し込むには、高い金額ではあるが、もう仕方ない。
娘が小学校、中学校、高校と成長していくにつれ、おそらく娘に教育費をかけてあげたいと思うだろう。
自分は二の次になるだろうと。
また、今、書きたいネタがあるんだったら、今、学ばないと全く意味がない!と思ったのだ。
クレジットカードの決済ボタンをクリックするのに、数秒時間がかかったことは否めない。
2017年1月初旬。願書提出完了。
次は、受験票が送られてくるはずだ。
1月29日(日)の一次試験の受験票が。
つづく。
この記事を書いた田村です。
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S59生まれのアラサ-人妻税理士。
2018年12月に処女作『ブスのマーケティング戦略』を発売。
ジャックダニエルとメガネ男子が好物。
昼は、チャリで駆け回るフットワークの軽さだけが売りの税理士。法人、個人問わず、会計税務の問題を解決するために日夜奮闘中。
目標なき成長はなし!と女子っぽくない暑苦しい一面をもっている。
しかし、夜は昼から一転。北千住を一人で飲み歩き、店員さんに絡むことが唯一の楽しみという一面ももっている。
家族構成:夫・娘(5歳)
愛読書:週刊SPA
大好きな作家様:水野敬也先生・カレー沢薫先生
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