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今年の花火大会の浴衣カップル達について振り返る&新規ビジネスの提案

田村 麻美 2018年7月23日 雑記
http://tamuramami.com/miscellaneous-notes/%e4%bb%8a%e5%b9%b4%e3%81%ae%e8%8a%b1%e7%81%ab%e5%a4%a7%e4%bc%9a%e3%81%ae%e6%b5%b4%e8%a1%a3%e3%82%ab%e3%83%83%e3%83%97%e3%83%ab%e9%81%94%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6%e6%8c%af%e3%82%8a%e8%bf%94/今年の花火大会の浴衣カップル達について振り返る&新規ビジネスの提案

今年も足立の花火大会が終わった。

花火大会は花火をみる大会ではない。

カップル達の打ち上げ花火を想像することが楽しみである。

まずは、昨年私がかいたブログ記事2本を読んでいただきたい。

花火大会の次の日は朝散歩に限る。GoodLuck

花火大会後の行動について質問をいただいたのでお答えします。

結論だけまとめると、

花火大会に浴衣をきてきた女子は熱い大志を抱いて望んでいるわけなので、悲しい想いはさせるなと。

そんなことだけを書いたブログです。

それでは、今年の足立の花火大会について振り返りたいと思います。

もはや私が目に付くのは浴衣カップルだけです。

しかし、この猛暑です。

昨年よりも浴衣カップルは減ると予測していました。

しかし、私的観察によると、

「浴衣カップル・・・・なんか去年より増えている?」

あくまで私の感覚値なので、実際はわかりません。

なぜだ。なぜこの猛暑で浴衣が増えているのだ。

カップルの顔を拡大してみた。

足立という土地柄もあるが、わりと花火大会前から着崩しスタイルが多かった昨年。

色黒ギャル・ギャル男さんが多かったような気がしています。

それが、今年はどうでしょう。

この猛暑にも拘わらず、さわやか浴衣カップルが多かった気がするのです。

色白男女が多かった気がします。

そのカップルの近くだけこの猛暑にも拘わらずマイナス5度くらい温度が違うような。

そんな感じすらしたのです。

花火大会前、私はそんなカップルリサーチをしていたわけです。

花火大会終了後

花火大会は夜19:30~20:30の一時間です。

この一時間の荒川周辺はやばいです。

携帯の電波すら遮断されるほどの人混みです。

終わってからもしばらくは、川から北千住駅方面、梅島駅方面は

人が絶えません。

私は、お知り合いのお宅で花火をゆっくり贅沢に鑑賞させていただき、

人の流れが落ち着いてから帰らせていただいております。

今年は23時ごろ帰宅

もうこの時間になると、警備員さんもいませんし、

ほとんど川沿いに人もいません。

いません。いません。いるわけないと思ったら・・・・・・・

なぜか、数組の浴衣カップルたちが、梅島駅方面から北千住駅方面にむかって

橋を渡っているわけです。

ただいまの時間23:00直前。

花火が終わったのは20:30。

いくら人が引けるのをまっていたとは言え、20:30~の2時間半。

外で待っていたのか?

土手で時間をつぶしていたのか?

信じられない。

いくら夜とは言え、熱中症になってしまう。

川沿いで涼めるところといったら、そんなにないと記憶している。

さわやかカップルたちが、

なぜ花火大会が終わって2時間半も経とうとしている23時ごろにまだ川沿いを歩いているのか。

しかも、暑さで疲れいてる感じでもない。むしろすっきりさわやか。

なぜだ。

どういうことなのだ。

私は気づいてしまった。

川沿いに・・・・ラブホが一軒ある。

私は更に気づいてしまった。

今年はさわやか浴衣カップルが多いと思っていたが、

彼らは知能犯である。

私は彼らの会話をこう推測する。

彼「あついね」

彼女「あついね」

彼「熱中症の事件みた?今年の暑さは尋常じゃないよね」

彼女「そうだね。気をつけなきゃだよね。それにしてもあつい。。(ぐったり)」

彼「花火みたいのはやまやまだけど、やっぱりここは体調優先にしよう。でも、この人混み、

容易に駅には戻れない。あ!あそこに!!!!!」

~ラブホが見える。~

※花火が終わる前に休憩タイムに入ってしまおう※

※23時からは宿泊タイムになってしまう。20時頃休憩に入れば、ちょうどいい※

浴衣デート、花火も少し楽しめ、いや、花火なんてものは口実でしかない。

なので、てっとりばやく、最終目標を達成しやすかった。

今年の猛暑で、きっと花火大会を途中で抜けやすい口実が作りやすかったように見受けられる。

例年、花火大会の翌日、朝散歩をすると浴衣カップルをみかけては

心の中で「おつかれさん」と思っていたわけだが、

今年は、翌日ではなく、当日「おつかれさん」と思わせてくれるような

気候だったと総括することができる。

ここで一つ新規ビジネスプランを提案させてほしい。

花火大会当日、翌日に、大会周辺のラブホテルに浴衣の着付け師派遣サービスを。

ラブホテル以外のホテルではあるかもしれないが、

敢えてラブホテルで、このサービス。

いかがでしょうか。大まじめです。

この記事を書いた田村です。

田村 麻美
田村 麻美
S59生まれのアラサ-人妻税理士。
2018年12月に処女作『ブスのマーケティング戦略』を発売。
ジャックダニエルとメガネ男子が好物。
昼は、チャリで駆け回るフットワークの軽さだけが売りの税理士。法人、個人問わず、会計税務の問題を解決するために日夜奮闘中。
目標なき成長はなし!と女子っぽくない暑苦しい一面をもっている。
しかし、夜は昼から一転。北千住を一人で飲み歩き、店員さんに絡むことが唯一の楽しみという一面ももっている。
家族構成:夫・娘(5歳)
愛読書:週刊SPA
大好きな作家様:水野敬也先生・カレー沢薫先生
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Written by 田村 麻美

S59生まれのアラサ-人妻税理士。 2018年12月に処女作『ブスのマーケティング戦略』を発売。 ジャックダニエルとメガネ男子が好物。 昼は、チャリで駆け回るフットワークの軽さだけが売りの税理士。法人、個人問わず、会計税務の問題を解決するために日夜奮闘中。 目標なき成長はなし!と女子っぽくない暑苦しい一面をもっている。 しかし、夜は昼から一転。北千住を一人で飲み歩き、店員さんに絡むことが唯一の楽しみという一面ももっている。 家族構成:夫・娘(5歳) 愛読書:週刊SPA 大好きな作家様:水野敬也先生・カレー沢薫先生

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